心の処方箋 天界の約束 | 心の処方箋

心の処方箋

日々、笑っていられますように…。なぜ私は生まれたの。何の為に…。

同じ時おなじ時間に、それぞれの時が流れる。

大切な時間の使い方を、、。

人は、人になるために生まれてきた、、。

そして、あなたは今、、、?

 

第七話 神の国日本 ⑨

その頃天界から落ちた桜は、

龍笛を吹く 水龍神社の神主 善鬼丸に助けられ、

御山の麓の神社で

目を覚ました。

 

「あれ、、びっくりわたしどうした?アセアセアセアセ

桜の木の枝に引っかかったよね、、!

笛のいい音色が聞こえて、、ルンルンルンルンどうしたんだっけ、、!!

あいたた、、ギザギザギザギザ頭痛い、、もやもやもやもやもやもや

落ちた??やっぱ、、地面に落ちたんだ、、、!!!アセアセアセアセ

 

「具合はいかがですか!?!?

 

「えー、、アセアセアセアセここはどこです!?あなた!?!

 

「はいおいで。お山の麓の水龍神社ですOK

私は、善鬼丸と申します拍手拍手

ここで神職をしているのですグッ

あなたは、、空から降ってきて、、びっくりびっくり

桜の精霊と遊ぶうち、、びっくり

木の枝が折れて、、びっくり

       地面に落ちて気を失ってしまわれたので、、ガーンガーン

私がここまでお連れしたのですグッ

大丈夫ですか???

 

「そうだったのですねびっくり。すみませんお願いお願い

 助けていただいたのですねアセアセアセアセ

ありがとうございましたラブラブラブラブラブラブ。」

 

「ごめんくださーい。」

 

外で大きな声がした。

 

善鬼丸は、ここの宮司で

水の龍神をおまつりしていた。

ここの御山の名前は不死山

天界の龍雪山の水源とはつながっているのである。

 

「誰か来たようなので、、!

私は行きます。

しばらく養生するといい。

ゆっくりお休みくださいお願いお願い。」

 

「あれ、、??なんか、、??あの人、、??

さっき、、!!

パンツ丸見え、、ムカムカ

って言ってなかった????

あー思い出した、、ムカムカしまった、、ムカムカムカムカもやもやもやもやもやもや

見られた!?!?見られましたね、、!?!?あーもやもやもやもやもやもや

 

桜は痛い頭をアセアセアセアセアセアセ抱えたギザギザギザギザギザギザ

 

 

桜は、そーと障子戸を開けた!!

するとそこには、、

きちんと整備された

石庭園が広がっていたラブラブラブラブラブラブ星ルンルン

そこでこちらに背中を向けていびきを掻いている????

何やら大きな龍に似た生き物が横たわっていた。

 

「ふぁーうずまきうずまきよく寝たくるくるくるくる

         なにやら聞き覚えのある声ですねあしあとあしあとラブラブ ん、、、?」

 

「あーなんか、、アセアセアセアセ突然すみませんアセアセアセアセ。お邪魔してますお願いお願い

起こしてしまって、、お願いお願いお願い。あれ、、おいでおいで時?時だよね!!

ア・タ・シラブラブ。桜ラブラブ。桜だよハート。」

 

見覚えがあった

(御山越え龍雪山のフレンツ・時)である。

 

「なんだアセアセアセアセ桜さんじゃないか??

なんでここに??

桜は、、鏡をぬけずに降りたことと、

わすれ薬を飲んでも効かなかった

恥ずかしさと照れで、、

頭を掻いた。

 

つづく、、、。