心の処方箋 天界の約束 | 心の処方箋

心の処方箋

日々、笑っていられますように…。なぜ私は生まれたの。何の為に…。

同じ時おなじ時間に、それぞれの時が流れる。

大切な時間の使い方を、、。

人は、人になるために生まれてきた、、。

そして、あなたは今、、、?

新やんちゃ姫の旅話天界の約束

第五話 黒い学校③

 

黒い学校に入学した三人は、、、

黒猫の講師ロッテンマイヤー女史と共に教室へと向かった。

大きな扉が開いたアセアセ

大聖堂を思わせる神気が漂っていた。

 

他の生徒は行儀良く座り、大きな八角形の鏡を背にして、

白いひげの老師が教壇に立っていた。

 

「早くムカムカあいている席に座りなさいムカムカ

キョロキョロとあたりを珍しそうに見ていた三人は、急いで席についた

(ロッテン怖もやもや)(声でけーなもやもや

 

「皆さんようこそ黒い学校へ、、キラキラキラキラキラキラ

細く澄んだ声に、生徒皆は、ピンと背筋を伸ばした。

 

白髭の老師の名前は、ツク・ヨンミー老師!

この学校では、魔法学科の老師である。

 

「諸君、この学校には3つの決まりがある。

規則破りは即、退学となる。

   生徒手帳の裏に書いてあるので、

    しっかり肝に銘じておくように!!。」

 

           「皆さん!!明日は遅れることのないようにバイバイ

女史の声で終礼となった。

   「あれー!!桜さんじゃないですか!?ラブラブ笑い泣き

夢小路の奥の、、ほらおいでキラキラ

黒魔術の咲きですルンルンおいで。」

(見た顔がいるこれは面白くなりそうだ、、、おいで

つづく、、、。

黒い学校楽しみにゃ、、あしあと?アセアセ

                     いつも読んでくれてありがとうなりラブラブ