令和1年11月4日
晴れ
昔、大好きな、大切な人から教わった。
女にも武士道がある。
「婦徳」の教え
「孝」
全ての物事を、肯定的に捉えて受け入れること。
素直で従順で有ることが婦道の「婦徳」
本当の強さはしなやかさに通じる優しさである。
「悌」
弱い立場の者に対して、思いやる、いたわる心のこと。
強い物言いで強い態度に出るのは卑怯で、恥ずかしいこと。
大柄な態度を取ることならず。
聞いても聴き逃すことなかれ。
邪まな態度を取る者に、一喝出来るだけの
知識と教養と、経験と、勇気を持てと
醜きは我が身の保身。
頭ではなく心で考える習慣を持てと、、、。
そうすれば、天と地の気が、
お前を助け導いてくれるのだと、、、。
ずいぶん昔、大事な人から教わった。
空の上から、見ていてくれて居ると思う時、
いつも、私はきちんと出来ていますか
私は正しく生きていますかと問う時は、、
。
思い通りにならないから
こんなに頑張っているのにと、、心の声が聞こえる。
心が苦しい時
何か料理を作り始める。
皆さんは、苦しい時何かに夢中になる
固有のパターンありませんか?
私も迷うことがある。
正しきことがまかり通らない、
生きづらい世の中で、
笑顔で負けないで生きろと、話をする日々。
時々、、、
私も、私に、エールを送りたくなるんだ。
大丈夫。
間違ってないから。まっすぐ勧めと、、、。
事を成し遂げる人間は、ただまっすぐ歩む人なのだけれど、、
現状把握が、出来なければ、ただの夢物語になることを、
認識することが大事なことなのである。
生き方を再生する方法を教わり始めて、
まだまだ、、、未熟者。まだまだ精進していくぞ、、
また、気を引き締めて、再生をはかる。
美味しいものを食べて自分にご褒美をやる。
そして、また、、明日から、、、。