朝起きたらなんとなく喉がイガイガしたので、素早く対処!
腹を出して寝ていたので、冷えの影響も見込んで朝一の梅醤番茶となりました。
ちょうど、先日ご紹介したてらがき農園さんの練り梅がありましたので、早速作りました。
梅醤番茶の材料
三年番茶 コップ一杯
梅干し一個 または 練り梅2センチ
生姜の搾り汁 少々
醤油 約大さじ一
熱い番茶に梅干しを入れて潰し、生姜をすりおろした物を、または汁を少し入れます。
醤油は自分がおいしいと思う濃さに入れるのが1番良いでしょう。
この梅醤番茶を空腹の時、または食間にいただきます。
体が内側からポカポカと温まり、風邪の予防や免疫力の向上に役立つと言われ、昔から日本で愛された養生の飲み物です。
体冷えている方は、特にこの梅醤番茶が美味しく感じると言われています。
逆に既に体は陽性で熱がこもっている場合は、梅醤番茶をおいしいとは思わないようです。
これが自分の体に問いかけてみると言う大切なポイントなんですね。
また、体に良いとされているものでもずっと続けてしまうと、その食材が持っている特性に体が引っ張られてしまいます。
ですから、最初は梅醤番茶がおいしいと感じて、体を温めるために毎日飲んでいると、だんだん体が陽性に傾いていきます。
すると不思議なことに、ある時梅醤番茶がまずいと感じる日が来るんです。
そうしたらそれが止め時です。
どんなに体に良いものでも、過ぎたるは及ばざるが如し。
体が要らないと言い始めたら止めるのが得策です。
私は普段は弱陽性を保つように意識しています。
それは何故かと言うと、弱陽性でいると、何か物事を起こす時や始めるときに、ちょっとしたスピードが付きやすいからです。
陰性体質でいると行動よりも考えることが先だってしまい、なかなか物事に素早く取り組むことができないのです。
梅醤番茶を朝1番でいただいた後、体の調子が悪くなる事はなく、すっきりとした喉になりました。
ちょっと身体がいつもと違うなと思った時に、素早く養生で手当てをする。
これは特別なことではなく、昔から日本人が行ってきたおばあちゃんの知恵なんですね。
食養生を知る事で貴方自身がおうちドクターになるんですね😀
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