子宮や卵巣を守るには余計に油は取り過ぎないのが得策
昨日のランチは前夜のスパイスカレーの残り!
我が家はカレーのルーは滅多に使わないです。
純粋にスパイスだけで作ります。
コリアンダー 大さじ1と2分の1
クミン 大さじ1と2分の1
ターメリック 小さじ2
この、三つの、スパイスで作ります。
辛いものは入れません。
辛いのは私も苦手なのでね
このスパイスをもとに、じゃがいもやにんじん、玉ねぎ、トマトパック 400gをベースにします。
時々余った野菜などもぶち込んで鳥肉や豚肉、シーフードなどその時ある物で作り上げます。
隠し味に醤油を少し入れても美味しくなりますよ。
私は一晩寝かせたカレーが好きですが、子供たちは翌日のカレーを好みません。
やっぱり、本能的に、食中毒を避けようとしているのでしょうかね(笑)
子宮内膜症や卵巣嚢腫、チョコレート嚢胞をはじめとする婦人科系の疾患や自己免疫疾患などを遠ざけるコツの一つに
余計な油を摂取しない
というのは食養生の基本なのですね
ですからカレールーはなるだけ使わないようにするのは、結構大切なポイントです。
カレールーの箱を見てくださいね
一番最初の原材料はなんでしょうか?
パーム油や植物性油ではありませんか?
これらの油はとてもではないですが、良質な油とはいえません。
植物性の油には注意が必要です。
しかし油断大敵ですから油がゼロはいけません。
良質な油を少しとっていけばそれで充分です。
クルミ、魚、肉、ゴマ、玄米、豆など こういった食材を常識的な量で食べていれば自然に必要な油はとれます。
市販の揚げ物やコロッケは止めておきましょう。
100歩譲って、自分で太白胡麻油などで揚げたものはまだいいかな(でもたまにですよ)
亜麻仁油やえごま油やバターなどが体に良いからといって飲んだりしないようにしましょうね
too muchです
現代人は油が多すぎるのですね。これは望診をすればすぐにわかります
ということで、不妊や婦人科のお悩みがある方は油が多くないかを意識してみましょう!
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