小山田家のスキー滑り納めは3月30.31日 上越国際スキー場でした。
子供達も9歳と6歳でこの冬にスキーデビューして3回のスキーですっかりプルークボーゲンをマスターしました。
今回は上越国際スキー場の春スキーという事で雪は少ない事は覚悟していましたが、マジで下の方は土が見え見え!
地元の方に聞いたところ、これでも3月頭に雪が降ったのでマシだとか。
やはり、私が高校生の時に来た時とは違うわねえ。
ちなみに、30年以上前の高校生の時は、エメラルドグリーンのパステル調の繋ぎウェアにミラータイプのサングラス、ソバージュでショッキングピンクの口紅でした(^○^)
今では、子供達が遠くでも母ちゃんがどこにいるかわかるようにウェアがショッキングピンクです
と、言う事で雪が無い下の方のファミリーゲレンデはイマイチなので、山の向こう側である北側のパノラマエリアに行ってみました。
ちなみに夫はスキースクールに入ったので、私と子供達で移動。
パノラマエリアは中級〜上級のコースなので私も慎重に。
子供達もしっかりとボーゲンで横に横にターンしながら滑る事ができました!
1番下には おしるこ茶屋 というレストランがあります。
もちろん、お汁粉をいただきましたよ!
疲れた身体にじんわりと小豆甘みと餅が染み渡ります^_^
自分がリードする事で覚え、深く理解する事ができる
お汁粉をすすりながら、高校生の時に滑りに来た事を思い出していました。
あの時の私は自分よりも上手い先生や友達の後をついて滑っていただけでした。
だから道順やコースの特徴をぜんぜん覚えていないのです。
でも今回は子供2人を連れて、ひろーい上越国際スキー場を迷わずに無理の無いコースを選んで安全に滑り降りなければなりません。
今回は責任を持って自分がリードする事で私は上越国際スキー場の全体像をつかみ、どのコースが自分達に合っているか選ぶ事ができるようになりました。
30年前とは違うわよー^_^
人生においても、それこそ妊活においても同じことが言えるなと、つくづく考えたのです。
人生、そして私の専門で言えば、不妊治療でもどこかの誰かやドクターに頼りきりになるのではなく、自分で決定権を持ち考えていけば、おのずと何をするべきなのか、何を選ぶべきなのかが見えてくるのではないでしょうか。
スキー場ではマップや道標を見て自分で考え選んでいきます。
誰もわざわざ、あっちに行きなさいと教えてはくれません。
不妊治療で言えば、その道標になるのが不妊カウンセラー努めでもあると思います。
おしるこ茶屋で、小豆を噛み締めながら、そんなことを考えたランチタイムだったのでした。
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