不妊カウンセリング&子宝食事相談室 温熱刺激療法イトオテルミー
妊活食事法コウノトリごはん の小山田明子です
【妊活レシピ】イワシとゴボウの梅煮
こんにちは
今日は体質改善にぴったりのレシピ「イワシとゴボウの梅煮」をご紹介します。
イワシはリーズナブルで栄養満点の食材。
特に不妊や女性特有のお悩みを抱える方々は、血流がスムーズでない「お血」体質が多く見られます。
そこで、青魚の油を摂ることがお血改善に効果的なのです。
イワシの調理は食養生の一環としておすすめですが、イワシが苦手な方も多いですよね。
下ごしらえが苦手な場合は、鮮魚コーナーで下ごしらえをお願いすると楽です。
圧力鍋がなくても、イワシを酢で煮ることで柔らかく仕上げ、骨まで美味しく召し上がれます。
さらに、体内でカルシウムがしっかり定着するためには酸味が必要です。
塩と梅、そして紫蘇で作られた昔ながらの梅干しとゴボウをプラスすることで、味だけでなく栄養もしっかり摂れる一品に仕上げました。
動画はこちらから
材料
イワシ 4匹
ごぼう 1/4本
*酢水
酢 大さじ3
水 800cc
*煮汁
水 250ml
生姜 ひとかけ
梅干し 3個
酒 大さじ2
黒砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
作り方
イワシの頭を取り、内臓を取り除き、よく洗う。
イワシを沸騰した酢水で5分ゆでる。
生姜を薄く切り、ごぼうは短冊切り。梅干しは種を取り除いて包丁で荒く刻む。
鍋に煮汁の材料とごぼうを加え、煮立ったらイワシを加える。
落し蓋をして弱火で20分から30分煮る。煮汁が少なくなったら完成です。
マクロビオティックでは一物全体、頭から尾まで食べることが大切。
だからこそ、イワシの頭も添えてみましたよ。
我が家では目玉が大人気で、イワシの目玉があっという間になくなります!
圧力鍋がなくても、酢水を使って骨まで柔らかくするのがポイント。
骨がもっと柔らかい仕上がりが好みなら、圧力鍋を使ってみてください。
そしてイワシの量を増やす際は、煮汁も増やして挑戦してみてくださいね。
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