私の弟は本当に面白い!

私達は兄弟姉妹で掲示板を作成して

お互いの近況を写真入りで書き込んでやりとりしている。

だから特別電話を入れなくても今日の様子が解るのでとても便利だ。

 

そんな時、今日掲示板を開けたら昔の姉と兄がなにやら河原で楽しそうに話している思い出写真が

三枚アップされていた。

その写真に弟が勝手に吹き出しを入れて漫画風に言葉を書いているのが可笑しくて吹き出してしまった。

一枚目の写真は姉と兄が河原でお互い両手を広げてなにやら話しているもの。

そこに弟が吹き出しを入れて兄の方に「この川でこのくらい大きい魚を釣ったことがあるよ」と自慢する言葉を書き込んでいる。
そして姉の方には「私はこの川でこのくらい大きい魚釣ったことあるよ」と書いているのだ。

そして二枚目の写真は兄と姉が何故か二人でカメラ目線で指をさしている。

そこに又吹き出しに「ねえ、どっちが本当だと思う?」と書き込んでいる。

そして三枚目の写真には二人が笑って手を挙げている写真に
「どっちも嘘!」と弟が書き込んでいた。

面白いことをする弟に私も悪乗りして今度は私が吹き出しを入れて漫画風に仕上げてアップしたら

みんな爆笑!
この猛暑の中、冷房の効いた部屋で高齢になった兄弟姉妹はこんなことして遊んでいる(笑)

〇涼しい動画をどうぞ~

 

 

 

 

たかが・・・なんて

よく国会議員の身でそんな言葉が出て来ますね。

ルール・規則・いや法律は守るものなんです。

しかも今回は国民の血税でしかも日本代表として選ばれし者であることを頭にいれなくてはいけないのでは?

それを「たかが」という一言で片づけられるものでしょうか。

あの時の5千万円もたかが5千万円なんでしょうか。

若い人の夢を壊すなですって?

夢を壊したのは彼女自身ですよ!

はっきり言わせてもらえば自業自得です!

他人の責任にするなと言いたい。

上手ければ強ければオリンピック選手だから特別扱いしろとでも?法律を破ってもいいの?

そんなのスポーツマンシップに乗っ取ってはいません!

そんなことを許していたらこれから収拾が尽きません。

もっと真面目に真剣に頑張っている人を応援してあげたい。

百害あって一利なしのものを手にするほど我慢できないストレスを抱えているとしたら相当メンタルが弱いとしか思えない。

そんなメンタルでは良い結果は生まれないと私は思います。

今日は書かずにはいられなかったです。

酒もたばこもずっと前から発覚してたことらしいけど何故今頃告発なんだろう。

本当に本人のためを思うなら同情はしても決してこれからのために許されるべき行動ではないときちんと叱咤すべきだと私は思います。

代表が決まる前に問題視するべきだったと思います。

しっかり反省して出直して下さい。

〇昨夜の月はとても綺麗でしたね~

世の中の嫌な出来事を洗い流してくれるような月の奏でるノクターンに
酔いしれました。

 

 

笹の葉さらさら

軒端に揺れる

お星さまきらきら

きんぎんすなご

 

七夕様の歌大好きだ。

子供の頃家族みんなで父の作ったこよりで

それぞれが願いを筆で書いた短冊を竹に飾って夜空を眺めていた。

あの当時は街灯もなく外は真っ暗なので天の川が綺麗に見えた。

流れ星も。

そして姉妹で七夕様の歌を大きな声で歌ったものだ。

七夕と言うと父を思い出す。
こよりの作り方は本当に天下一品だった。

細く綺麗でピンと一直線に張って!

 

我が町の童謡を歌い繋ぐ会のメンバーである私は今日は思いっきり大きな声で七夕様を歌いながら父を偲んだ。

今月末の日曜日に我が町の大きな会場の大ホールの舞台で童謡を10曲歌うことになっている。
そのなかの曲目にこの「七夕様」も入っている。

楽しみだなあ~🎵

 

 

 

私は戦後の産めよ増やせよの時代に生まれた団塊世代。

夫も同じ歳だ。

結婚して半世紀以上が過ぎた。

子供達も健康でとっくに独立して健康な孫達にも恵まれすくすくと元気に成長している。

もう私は親としての責任は終わったと思っている。

好きなコーラス・歌会を楽しみながらちょっとだけ小学生に書道を教えている。

又主人のおさんどんをしながら今も定年のない主婦業をこなしている。

 

そんな中最近友達が癌になり入院したり突然亡くなったりと悲しい出来事が続く。

昨年は夫の姉と兄が一週間置きにこの世を去った。

次々とまさかこんなことになろうとは夢にも思わなかった。

又今年は5月に私の兄が天国へ旅立った。
とても悲しかった。

そして一昨日のこと、突然夫のすぐ上の兄が亡くなったという知らせが入った。

79歳だった。

私達はびっくりするばかり。

昨日は通夜で今日は告別式だった。

とても穏やかで笑顔の良い義兄だったので思い出がいっぱいある。

 

夫の方は5人兄弟だったが一度に三人もあの世に逝ってしまい二人だけになってしまった。

我が家は7人兄弟で兄が二人亡くなり5人になってしまった。

これからは次は誰が・・と思うと他人ごとではない。

そんな年齢になったんだとつくづく思う。

だからこそ今日のこの日を楽しく笑って過ごしたいものだ。

写真は今日の亡き義兄の供養の花。

 

女性が輝く社会にしょうとか男女の差別を失くそうといいうのは響きはよく聞こえるが

外に出て働く女性ばかりが輝いていると決めつけるのはおかしい。

子育てや家事を一生懸命しながら家庭をしっかり守っている専業主婦の方々は輝いていないのか!

子育てはそんなに嫌なこと?

家事は値打ちのない仕事なの?

私はせめて子供が3歳までは母親がしっかり育ててその間父親の給料を上げるべきだと思う。

生まれたばかりの赤ちゃんを保育園に預けて迄も働かねばならない家庭を救ってもらいたい。

そうすれば子供の虐待も減るんじゃないか。

昼間は保母さん達が一生懸命母親代わりに育ててくれているのに

一日の少しだけしか自分の子供をみてあげてない親が子供に手がかかると言っては虐待に走るという哀れな事件が後を絶たない。
 

 

結婚しても一人の子が三歳迄は国が生活を補助してやるシステムを作れば結婚する人も増えてくるだろうし

そうすれば子供達も母親の愛情をたっぷり受けて育つのだ。

人間は生まれて三歳までにどれだけ愛されて育ったかが決まるという。

三つ子の魂百迄というように。

 

男の人も結婚したいと思った女性に今変に近づけばストーカー扱いされる。

恋愛もなかなか難しくなっている。

そして今は食べ物は作らなくても何処にでも売っているから結婚もそんなに必要ない。

要するに私が思うには少子化を防ぐためにはまず結婚できる環境をつくること。

そして子供を産みやすい環境にすること。

そのためには外で働け外で輝けではないと思う!

共働きばかり増えたら子供は育てられないじゃない。せいぜい一人か二人が関の山だ。

それに夫がなにもしないと喧嘩になり又夫は疲れを妻に当たりDVに走る。

離婚も今はかなり増えている。

これでいいのだろうか。

 

最近の坂本冬美さんの歌に昔の平和な家庭の時代を描いた歌がある。

今の若者はこの歌を聴いてどう思うだろう。古臭い?

男は外で働いて女は家を守れ?
冗談じゃないというのだろうか。

 

しかしそんな時代に戻らなきゃ子供は増えないよ!

その代わり女性が専業主婦している間は旦那の給料を国が大きく上げる事!

心にゆとりをもつにはお金がないとどうにもならないのが本音。

綺麗ごとじゃすまない。

 

そのくらいの思い切った改革をしなければ昔の産めよ増やせよの時代は戻らないと思う。

たった三年でいいんだ!それぞれの子供が三歳になるまでお金にゆとりのある生活が出来るように国がしてくれればいい。

つまらない戦争のための防衛費なんかは莫大な予算を組んでいるのに大事な日本の子供達の未来はどうなっているの?

防衛費を全部子育て援助に回せと言いたい!

 

又女性を外で働かせて年金を少しでも収めさせようとしているだけではないの?国は!

マイナンバーだってそう!

なにもかも紐づけされてそのうち老人の死後の貯金は国が管理するつもりか?

国のすることはコロナワクチンにしろなにもかも信用できない!

もっと根本から思い切った対策をしなければ少子化は益々進んで国は滅びるだろう!

男女平等とはなにもかも男と同じことをすることではない!

神様はなんのために男と女を作ったのだ!

男にしか出来ない事を女が尊敬し、女しか出来ないことを男は尊敬していく。

これが本当の平等ではないか!

千年万年幸はう国にするために変えなきゃ!

私が首相だったら絶対大改革させるのに!

坂本冬美さんの「男の火祭り」聴いて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

私達団塊世代の親の時代は産めよ増やせよの時代で私達は第一次ベビーブームに生まれて

沢山の兄弟姉妹に恵まれて貧しいながらも楽しく健康的に生活して来たと思っている。

 

父は公務員と退職後は行政書士として働き母は専業主婦しながら家の中で店の注文を受けて和裁をしていた。

兄弟姉妹はみんな仲が良い。今でも兄弟姉妹の掲示板を作成して毎日お互いの近況を写真入りで投稿しあっている。

姪や甥達まで書き込んでくれる。

だから私たち兄弟姉妹はいつも繋がっている。

そんな我が家のような家庭は今は数少ないのでは・・・

 

大体結婚をしない人が増えている。

子供も一人しか生まないという人もいるし

結婚してもすぐ別れてしまう夫婦の多いこと。

どうしてこんな時代になったのだろう。

家庭を持つことの意味が今はないのかもしれない。

結婚してもDVや浮気などで離婚せざるを得ないということだろう。

そういう話を耳にするたび益々結婚したくなくなる若者が増えているという。

第一次ベビーブームで増えすぎた団塊世代が後期高齢者になりそれを支える若者が大きく不足してくる。

つまり老人栄えて国滅ぶ時代に到達してしまったのだ。

少子化をどげんかせんといかん!

 

そのためにはどうしたらいいか?

それはあくまで私の考えだが明日続きを書くことにする。

〇写真は手作りのイチゴ大福

美味しく出来たと自画自賛(^^)

 

 

 

 

 

人生楽しい日もあれば悲しい日もある。

そんなことは重々承知の上だが

今日は本当に悲しい話を二度聞いた。

私は何故か友達から人生相談めいたことを受けることが多い。

こんな私にだ(><)
責任が重いが嬉しいことである。

それだけ私みたいな拙い人間でも信用してくれているのだと思うと
自分をもっと高めようと言う気持ちになる。

二人のお友達へ~どうぞ元気をだしてね!

 

ところで昼間はコーラスだった。

コーラスではとにかく笑っ笑った!

先生との掛け合いも漫才だ。

7月末に大舞台に立って歌うのだが

その時最後の一曲にちょっとしたダンスをいれることになった。

最初手拍子しながら首を傾ける場面で

先生が「首はちょっと傾ける程度でいいですよ。極端に傾け過ぎなくてもいいですからね」と言うので

私が「そんなに傾けたら捻挫して首が元に戻らなくなります」と言うと

みんな大爆笑。

シニア合唱団だもの(笑)

 

今日は泣いたり笑ったり忙しい日だった。

 

〇写真はウォーキング中に見つけた四葉のクローバー

探そうとして見つけたのでなくふと足元を見たら目に入ったので

これはきっと幸せが舞い込んでくる知らせだとそんな気がした(^^)

毎日歌わない日は無い。

町のコーラスにも入って年に数回大きな舞台でコンサートもやっている。

クラシック、合唱曲、童謡唱歌だけでなく歌謡曲、演歌なんでも歌う。

そんな自分は幸せだと思う。

私の家族が全員音楽大好き一家だった。

生まれた時から家の中は音楽で一杯だった。

昔だから父は浪曲、母は童謡、私達三姉妹は童謡唱歌から流行りの歌まで大好きだった。

弟はギターやドラムを演奏していた。

歌のお姉さんになりたかったと思った時期もあったなあ。無理だけど・・・
私の娘はピアノ教師、そしてその息子が今度中学生になり吹奏楽に入部した。
楽器はチューバ。
もう7月にコンクールがあるので猛練習中である。

音楽好きの遺伝はなんとか受け継がれているようだ。

私は悩んだり悔しかったり悲しかったりしたときどれだけ音楽に助けられただろう。

炊事中でも一人で大声で歌っているから夫も呆れているかも(笑)

だけどカラオケに行くのは嫌だ。

コロナ前は同窓会の帰りなどに行ってたがコロナ禍になってからはマイクを持つのも気持ち悪くて行く気がしなくなった。

そんな時ネットカラオケは便利だ。
一人で二階に上がって雨の日はネットカラオケして楽しんでいる。

心に太陽を~唇に歌を~🎵

唯一の私のストレス解消だ。

その中から「安寿と厨子王」・・・昔の青春歌手と勝手にデユエットして自己満足で楽しむのが好き(^^)

考えたら当時20歳ぐらいの三田さんと70代後半のおばあちゃんがデユエットするのだから

かなり図々しい(笑)でも気持ちと声帯だけはいつまでも若くありたい!

 

 

最近やたらとテレビの中での受け答えなどで「・・・かなあと思います」という言葉が増えている。

私はこの言葉遣いがどうも嫌でたまらない。

例えばテレビで「〇〇についてどう思いますか?」の質問に対して

「私はこうしたらいいかなあと思います」と応える人の多いこと!

いつから「かなあ」という言い方をするようになったんだろう?

最近やたらと耳に付く。

「私はこうしたらいいと思います」でいいのではないの?

「こうしたらいいのではないかなあと思います」と何故言うの?
まあそれくらいならいいんだけど

例えば凶悪な犯罪について問われた時「こういう事件は起きて欲しくないかなあと思います」

なんて言う人が多い。

「こういう事件は起きて欲しくないです」とはっきり言い切れないのだろうか。

夫も「なんだよその言い方は!はっきり否定出来んのか!」と怒っている。

やはりこんな言い方が増えたということは自分に自信がないのと責任逃れからだと思うのは私達だけ?。

政治家のような受け答えに聞こえて嫌になる。

楽しいことも「楽しいかなあと思う」とか「嬉しいかなあと思う」と必ず最後にかなあが付く最近の受け答え。

いったいどっちだよ!と突っ込みたくなる!

時々プロのアナウンサーまで言う時があって驚く。

「・・・と思います」という言葉だけで十分自分の考えのみを伝えているのだから「かなあ」という付け加えは全く余分だ、

「・・・かなあ」という言葉、私は絶対自分は使いたくない。

〇写真は我が家の庭にすっくと立った可憐なネジバナ。

私が新婚の頃、夫の実家に帰省した時、義母から聞いた面白い話。

義母が本家の長男の子供(当時3歳ぐらい)に

「今からちょっと隣に回覧板持って行くから猫が入ってくるかもしれないからちゃんと見ててね」と頼んで出かけたらしい。

その時その三歳の女の子の母親は買い物に出ていたのでその子供しかいなかったのだ。

台所には買ったばかりの魚、数尾、調理するばかりにまな板の上に置いたままだったそうな。

農家だから当時は古い土間になっていて入り口も戸が開いたままなので猫が入って来る事が多いのでそう伝えて出て行ったらしい。

その間ほんの2,3分だったとか。

回覧板を届けて急いで帰ってくるとなんと猫が魚を咥えているではないか!・・・だと(><)

「〇〇ちゃん!猫が入ってくるから見ててねと頼んだじゃない!」と義母が言うと3歳の子が言うには・・・

「うん、だから猫が入って来たからじっと見てたよ」だって!(あはは)

ああ~可笑しかったなあ

小さい子は「猫が入って来るから見ててね」という意味をじっと見ておきなさいと言う意味にしかとれなかったんだ(><)

「猫が来たら追っ払ってね」と言わなくっちゃね(笑)

なんか武者小路実篤の詩を思い出した。

実篤が孫と散歩に行こうと孫に靴を履かせてていたがなかなか入らない。

いらいらした実篤は「もう何という靴だ!」と叫んで怒ったらしい。

すると孫は「うんどうぐつ」と答えたという詩。
なんて可愛いんだろう!

子供の目線と大人の目線の違いも面白いもんだ。

YouTubeは我が家の中一の孫が赤ちゃんの頃娘とコラボ??した「運命」(笑)

子供って本当に可愛い!