女性が輝く社会にしょうとか男女の差別を失くそうといいうのは響きはよく聞こえるが

外に出て働く女性ばかりが輝いていると決めつけるのはおかしい。

子育てや家事を一生懸命しながら家庭をしっかり守っている専業主婦の方々は輝いていないのか!

子育てはそんなに嫌なこと?

家事は値打ちのない仕事なの?

私はせめて子供が3歳までは母親がしっかり育ててその間父親の給料を上げるべきだと思う。

生まれたばかりの赤ちゃんを保育園に預けて迄も働かねばならない家庭を救ってもらいたい。

そうすれば子供の虐待も減るんじゃないか。

昼間は保母さん達が一生懸命母親代わりに育ててくれているのに

一日の少しだけしか自分の子供をみてあげてない親が子供に手がかかると言っては虐待に走るという哀れな事件が後を絶たない。
 

 

結婚しても一人の子が三歳迄は国が生活を補助してやるシステムを作れば結婚する人も増えてくるだろうし

そうすれば子供達も母親の愛情をたっぷり受けて育つのだ。

人間は生まれて三歳までにどれだけ愛されて育ったかが決まるという。

三つ子の魂百迄というように。

 

男の人も結婚したいと思った女性に今変に近づけばストーカー扱いされる。

恋愛もなかなか難しくなっている。

そして今は食べ物は作らなくても何処にでも売っているから結婚もそんなに必要ない。

要するに私が思うには少子化を防ぐためにはまず結婚できる環境をつくること。

そして子供を産みやすい環境にすること。

そのためには外で働け外で輝けではないと思う!

共働きばかり増えたら子供は育てられないじゃない。せいぜい一人か二人が関の山だ。

それに夫がなにもしないと喧嘩になり又夫は疲れを妻に当たりDVに走る。

離婚も今はかなり増えている。

これでいいのだろうか。

 

最近の坂本冬美さんの歌に昔の平和な家庭の時代を描いた歌がある。

今の若者はこの歌を聴いてどう思うだろう。古臭い?

男は外で働いて女は家を守れ?
冗談じゃないというのだろうか。

 

しかしそんな時代に戻らなきゃ子供は増えないよ!

その代わり女性が専業主婦している間は旦那の給料を国が大きく上げる事!

心にゆとりをもつにはお金がないとどうにもならないのが本音。

綺麗ごとじゃすまない。

 

そのくらいの思い切った改革をしなければ昔の産めよ増やせよの時代は戻らないと思う。

たった三年でいいんだ!それぞれの子供が三歳になるまでお金にゆとりのある生活が出来るように国がしてくれればいい。

つまらない戦争のための防衛費なんかは莫大な予算を組んでいるのに大事な日本の子供達の未来はどうなっているの?

防衛費を全部子育て援助に回せと言いたい!

 

又女性を外で働かせて年金を少しでも収めさせようとしているだけではないの?国は!

マイナンバーだってそう!

なにもかも紐づけされてそのうち老人の死後の貯金は国が管理するつもりか?

国のすることはコロナワクチンにしろなにもかも信用できない!

もっと根本から思い切った対策をしなければ少子化は益々進んで国は滅びるだろう!

男女平等とはなにもかも男と同じことをすることではない!

神様はなんのために男と女を作ったのだ!

男にしか出来ない事を女が尊敬し、女しか出来ないことを男は尊敬していく。

これが本当の平等ではないか!

千年万年幸はう国にするために変えなきゃ!

私が首相だったら絶対大改革させるのに!

坂本冬美さんの「男の火祭り」聴いて下さい。