平凡サラリーマンが輝く!笑いヨガと賢者の知恵をフル活用して人生を豊かにする方法 -34ページ目

小池龍之介_考えない練習

「人は考えるから優れていると思ってますが、実は考えることで幸せを失っているのです。」by小池龍之介
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前から僕たち夫婦は小池龍之介さんが大好きです。

彼の本はとても平易で分かりやすく、真中を突いているため、頭にも心にもストン、と落ちます。

この前、テレビで頭ばかりを使うのでなく、五感を使うことの重要性を説いていました。

「考えるのではなく、感じよ」
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例えば、食事でも目をつむりシッカリと噛んで、触覚と味覚をフルに活用して感じるようにします。

食物が喉を通るときの触覚を感じて幸せを感じるのです。達人になると胃袋への触覚まで、感じれるようです。すごいですね。

また、五感で感じるという行為は、「今ココに集中する」ということと同じです。
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以前にも述べましたが、悲しみや怒りとは「過去」を思いだして起こる感情であり、不安や心配は「未来」を思うことで起こる感情ですから、今ココに集中すること、つまり五感で感じることは、人間が思考することで陥る負の感情から解き放たれる瞬間でもあるのです。

ナレッジデバイドやデジタルデバイドと言われる現代社会、とかく頭を使い、考え抜くことが成功と幸せに繋がるように思いがちです。

一概に否定しませんが、バランスを崩し、五感で感じるのを忘れると本来の「人としての幸せ」、いや「生物としての幸せ」を忘れてしまうのかもしれません。

かつて、パスカルは「人は考える葦である」と言いました。
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かつて、デカルトは「我思うゆえに我あり」と言いました。
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かなりの月日が流れました。

人間が考えに考えを重ねて進歩した結果、実は「考えないことが幸せにつながる」という考えに最終的には行き着くのかもしれませんね。
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*考え過ぎは良くないですよニコニコ

「ついつい低きに陥る」を防ぐ5つのヨガ

「水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れる」by九世英雄(クゼ ヒデオ)
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「水も人も低きに流れる。」

僕は常にこの言葉を自戒の念としています。

人間は誰しも、駄目だと分かっていても、ダラけてしまうし、人に腹を立てるし、嫌なことを思い出すし、不安になるし、文句や愚痴を言うし、イライラするし、落ち込むし......などなど、低きに向かってしまうものです。

これは水が下に流れるのと同様、自然の摂理なのかもしれません。

しかし、その自然の摂理に任せ、低きにばかりいると、自分の人格や能力、そして人生そのものを低下させることになるのです。

そこで、この低きに流れる事態を防ぐために僕が実践している、「5つのヨガの教え」をご紹介します。
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(1)Ahimusa:アヒムサ
非暴力と悪口を言わないという教えです。
とくにスラングなネガティブフレーズを使わないように努めています。
ネガティブフレーズは周囲に悪影響を与えるだけでなく、その人の人格までネガティブなものにします。
オーケウェブの社長も「言葉は自分の自律神経に影響を与えるので、他人への悪口や愚痴は結果的に自分の自律神経を傷つけてしまうこととなる」と指摘してます。
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つい、「ムカつく」や「ボケ」といったスラング発言が出そうな時は、「アヒムサ、アヒムサ」と言って言葉を置き換えてみましょう。

(2)Aparigraha:アパリグラハ
ものごとに執着しない教えです。
お釈迦様は人生は全てが「苦」であり、その「苦」は人の執着する心から生まれる、と説いています。
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人は、お金、物、名声、権力、評価、といった多くのものに執着します。
苦しみを覚えたら、この苦しみは自分の執着する心が生み出しているんだと客観視して自戒します。執着から解き放たれるのはとても困難なことですが、このことを認識し自戒するだけで、効果があるのです。
そういえば、この前、物欲が凄かったテンテンがこんなこと言ってました男の子。「これからは、あんまりスーパーの玩具売場にいきたくないねん。執着が僕の心に生まれて苦しみを生み出すやろ。この世は、仮初めの世界なんやろ?」
7歳にしてアパリグラハを開眼?ビビりました叫び

(3)Sauca:シャウチャ
心身を綺麗に保つこと、整理整頓の教えです。
人間の脳は毎秒1100万ビットの情報を無意識に受けており、一方、意識している情報量は77ビットしかなくその差なんと10万倍以上!心身や身の回りを綺麗にすることは、脳とりわけ自律神経にとってとても重要です。
整理整頓の具体策としては、「断捨離」や「ときめく魔法の片付け」などが参考になります。
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(4)Santosha:サントーシャ
知足。満足ではなく足るを知る。与えられた環境を受け入れ感謝する、という教えです。
やるべき努力をしたら、後は与えられる時に与えられるのです。
仮に一生懸命頑張った結果、それでも与えられないときは、その時の自分には不要なものなんだと解釈します。
上手くいかないときも、イライラしたり、落ち込んだりせず、このサントーシャの心で「ありのまま」を素直に受け入れるのです。
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(5)Pranayama:プラーナヤーマ
呼吸の教えです。
ヨガの色んなポーズであるアーサナも呼吸を円滑にする身体づくりを目的にしています。
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ヨガ素人の僕オリジナルの呼吸法は前回にも書いたのでそちらを参考いただきますが、息を整えれば自らの心も安定し、低きに流れるのを堰き止めてくれます。

http://ameblo.jp/waraiacarry/entry-11278559338.html

以上、ヨガには様々な教えがありますが、意識さえすれば、簡単に実践でき、かつ効果が高いものを5つご紹介しました。

心が低きに流れるのを防ぎ、高みに昇って行きましょう!
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夫婦円満の秘訣と組織強化


「過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。」by高塚猛
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いきなり予告ですが、冒頭に引き合いに出しておいて何ですが、僕は「過去も他人も変えることができる」と思ってます。その話は次章に譲りますが。

さて、今回のお話。
先日のとある勉強会にて。

勉強会のH 先生が、
「僕はこれまで妻と喧嘩したことは一回もないんです。その秘訣を教えます。」

おお!とっても興味をそそるので、どんな秘訣か?と、食いいって聞きましたが、中身は非常にシンプルなものでした。

(1)夫婦間で何かいい事があったら妻に強く感謝し、「ありがとう」と伝える。
(2)夫婦間で何か嫌な事があったら自分のせいと反省・自戒し、「ごめんね」と伝える。

以上2点を実践しているだけのようです。
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しかし、シンプルでいながら、これを実践し続けるのが難しいわけですから、このH先生の人間性の立派さに、感銘を受けました。

H先生は続けて、
「仕事でも同じです。僕は何か成果が出たら、周囲の協力者のお陰と感謝します。何か上手くいかない時は、僕の対応に落ち度があったんだと反省します。」

こうすることによって、夫婦間も円満で、仕事でも良好な人間関係を築けてこれた、とのこと。

一般的には、多くの人がこの逆をやってしまいます。

成果があったら、自分はこんなにやったんだからもっと評価してくれ。

上手くいかない時は、出来ないのは、あいつのせいだ、などと・・・

正直、私もそうなりがちな時があります[みんな:01]

ただ、H先生のような人には、敵ができず、味方が増え、結果的に成果がついてくるのだと思います。

そして、こういう人が職場にいると周囲に良い影響を与えます。人に感謝して、自省する組織集団となり、個人の成長だけでなく、チームワークが上がるんです。

H先生の夫婦円満の秘訣は組織力強化の秘訣でもあるんだなあ、と感じたのです。
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