2023年(令和5年)2月3日(金)9:00から絵本専門士養成講座10期生の申し込みが始まっています。

締め切りは、2023年(令和5年)3月3日(金)17:00までです。

 

 

3月3日は雛祭りですね。

先週から、雛祭り関連の絵本を楽しんでいます。

 

絵本専門士に認定されてから、2週間に一度、図書館で10冊の絵本関連書籍をお借りしています。

ある程度の絵本は知っていたつもりでしたが、いろいろな絵本の発見に驚いたり楽しんだりしています。

日本の伝統行事を分かりやすく伝えている絵本を見つけると嬉しいです。

そして、日々の生活が豊かになるようにわらべうたを伝えたい、食文化を伝えたい、自然を生かした遊びを伝えたい、

手作りおもちゃを伝えたいなど、いろいろな思いが沸いています。

コロナ禍で、いろいろな活動を控えていましたが、感染症法上の位置付けが現在の「2類相当」から「5類」に移行されたら、再開を考えます。

 

絵本専門士の学びは、とても充実した内容でした。

多くの方に学びの機会が広がるように、お知らせいたします。

 

 

 

 

以下、絵本専門士養成講座のページからコピペさせていただきました。

 

1次選考結果の発表は3月下旬

2次選考結果(受講者決定)の発表は5月中旬を予定されています。

 

下記の入力フォームよりお申込みください。

 

応募資格 

 絵本専門士養成講座は、絵本に関する専門家を養成することを目的とするため、絵本に関する一定の知識及び実践経験を有されている方(下記4つのうち、いずれか)を対象としています。受講資格を満たし、受講者選考を通った方が絵本専門士養成講座を受講することができます。

●子供や絵本に関連する資格を有する者
 例)1.司書、司書補の資格を有する者

   2.保育士の資格を有する者
   3.幼稚園教諭の資格を有する者

   4.小学校教諭の資格を有する者

●絵本に関わる実務について、原則として3年以上の経験を有する者
 例)1.図書館職員としての実務経験を有する者

   2.保育士としての実務経験を有する者
   3.幼稚園教諭としての実務経験を有する者  

   4.小学校教諭としての実務経験を有する者
   5.福祉施設職員としての実務経験を有する者
   6.絵本や児童文学の出版・販売の実務経験を有する者
   7.絵本や児童文学の編集の実務経験を有する者

●絵本に関わる活動に携わり、原則として3年以上の経験を有する者
 例)1.絵本の読み語り活動の経験を有する者
   2.絵本に関するワークショップの実務経験を有する者

●絵本学や児童文学、美術について研究実績を有する者
 例)大学院において児童文学の研究実績を有する者

講座開講日

 【第10期絵本専門士養成講座実施日程】
第1回:令和5年6月17日(土)・6月18日(日)
第2回:令和5年8月19日(土)・8月20日(日)
第3回:令和5年10月14日(土)・10月15日(日)
第4回:令和5年12月9日(土)・12月10日(日)
第5回:令和6年1月20日(土)・1月21日(日)

受講料

80,000円 ※材料費が別途発生する講義があります。受講にかかる交通費等は各自でご負担ください。

受講定員

70名(35名/2クラス) ※クラスの選択はできません。

実施場所

 国立オリンピック記念青少年総合センター
    (東京都渋谷区代々木神園町3-1)

 

ベル追記ベル

2023年3月29日(水)サイトを覗いてみましたら1次選考の結果が発表されていました。

1次選考120名の番号が掲載されています。

10期生は、1600人以上の方がご応募されているようです。

 

5月19日にサイトを覗いてみたら、2次選考の結果が発表されていました。

70名の受講決定者と5名の補欠番号の記載がありました。

5月17日(水)までに受講の意思を問う内容でした。

5 月 19 日(金)までに受講料 80,000 円を指定の口座へ納入ください。と加えてあり、そんなタイムスケジュールだったと思い出しました。