2022年(令和4年)2月4日(金)9:00から絵本専門士養成講座9期生の申し込みが始まっています。

締め切りは、2022年(令和4年)3月4日(金)17:00までです。

 

実は、2019年度、6期生として学ばせて頂きましたが、例年、翌年の6月に開催される修了式は新型コロナ感染症対策により行われず、郵送にて絵本専門士認定証とピンバッチが届きました。

 

 

 

コロナ禍で、自粛をせまられている日々の中、なかなか記事にすることができずにいました。

当時の事を懐かしく思い出しています。

春夏秋冬、東京のオリンピックセンターに年間5回通い講義を受けました。

絵本をこよなく愛し大切にされている多くの人材に出会えたことに感動しました。

正直、すごい方々がたくさんいらっしゃいました。

講義は、科目によって事前事後課題があり想像以上に大変でしたが、絵本について学べることが楽しく、講義の内容が素晴らしかったです。

私自身は、まだまだ勉強中ですが、今後の人生において絵本を通した社会貢献が出来たらと願っています。

 

以下、コピペをさせていただきました。

本応募資格 

絵本専門士養成講座は、絵本に関する専門家を養成することを目的とするため、絵本に関する一定の知識及び実践経験を有されている方(下記4つのうち、いずれか)を対象としています。受講資格を満たし、受講者選考を通った方が絵本専門士養成講座を受講することができます。

●子供や絵本に関連する資格を有する者
 例)1.司書、司書補の資格を有する者    

   2.保育士の資格を有する者
   3.幼稚園教諭の資格を有する者     

   4.小学校教諭の資格を有する者

●絵本に関わる実務について、原則として3年以上の経験を有する者

 例)1.図書館職員としての実務経験を有する者

   2.保育士としての実務経験を有する者
   3.幼稚園教諭としての実務経験を有する者

   4.小学校教諭としての実務経験を有する者
   5.福祉施設職員としての実務経験を有する者
   6.絵本や児童文学の出版・販売の実務経験を有する者
   7.絵本や児童文学の編集の実務経験を有する者

●絵本に関わる活動に携わり、原則として3年以上の経験を有する者
 例)1.絵本の読み語り活動の経験を有する者
   2.絵本に関するワークショップの実務経験を有する者

●絵本学や児童文学、美術について研究実績を有する者
 例)大学院において児童文学の研究実績を有する者

本講座開講日

 【第9期絵本専門士養成講座実施日程】
第1回:令和4年6月18日(土)・6月19日(日)
第2回:令和4年8月20日(土)・8月21日(日)
第3回:令和4年10月15日(土)・10月16日(日)
第4回:令和4年12月10日(土)・12月11日(日)
第5回:令和5年1月21日(土)・1月22日(日)

本受講料

65,000円 ※実費相当分をいただいております。受講にかかる交通費等は各自でご負担ください。

本受講定員

70名(35名/2クラス) ※クラスの選択はできません。

本実施場所

 国立オリンピック記念青少年総合センター
    (東京都渋谷区代々木神園町3-1)

 

リーフレットは下矢印

https://www.niye.go.jp/files/items/756/File/2022ehon_leaflet.pdf

申し込みフォーム下矢印

 

ベル3月26日にサイトを覗いてみました。

「第9期絵本専門士養成講座受講者1次選考結果」がアップされてました。

今年も1200名を超える方の応募があったようですね。

121名の方が通過されたようです。

 

ベル5月13日(金)にサイトを覗いてみたら、2次選考結果がアップされていました。

70名の合格者と5名の補欠が記載されていました。

おめでとうございます。