六花亭さんのポイント交換の有効期限が、3月末だったので、当時、久しぶりに六花亭さんを訪れました。
ポイント交換できるグッズが展示されていましたが、スープマグカップは在庫が無かったため、予約して4月末に改めて取りに伺いました。
 
本当は、年末の「福袋」の時に使いたかったのですが、応募するのを忘れてしまいできませんでした。
 
今までのポイントカード(赤・黄緑)が、奥のカードにまとめられています。
只今は、ライン版ポイントカードが主流なのかもしれませんが、まだ、紙のカードを使っています。
 
 
今回は、マグカップとバター皿、スープマグカップと交換していただきました。
柄は「かぼちゃ」でした。
 


 

 

 

スープマグカップはもう一つ欲しいですが、ポイントが足りませんでした。

そして、お皿があったら良いですね!!

 

お皿ですが、以前はあったようで、中古のサイトで見つけました。

 

柄の違うお皿は我が家にあるので、楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

7月の三連休、本日は最終日ですね。

土日はon-lineに入ることが多く、久しぶりに次の作業に向けて取り組んでいます。

 

4月からほかに取り組んでいることがあり、なかなかわらべうたを含め情報提供ができていませんが、ブログのテーマに、新たに「わらべうたの絵本」を加え、わらべうたの普及活動に繋げられたと考えました。

何かの参考にしていただけたら嬉しいです。

 

はじめに、絶版本のため、手元になかった『うめぼしさんのうた』をご紹介します。

先月はてなマーク先々月はてなマークでしたかはてなマーク中古のサイトで譲っていただきました。

 

表紙の下の方に、大きな文字で書かれている通り「わらべうた」の絵本です。

ましませつこさんの優しく美しい絵タッチで描かれています。

奥付を見ると、下記の記載内容でした。

真島節子絵 細谷巌構成『うめぼしさんのうた』福音館書店,1967

 

16のわらべうたの歌詞と絵で構成されていますが、パッと見て歌えるのは6曲程度です目

何となく歌えるかなはてなマークを含めるともう少し増えますが……あせる

まだまだ知らないことが多く、これからこれからです!!

『うめぼしさんのうた』の絵本をめくりながら、わらべうたを歌えるようになりたいです。

 

 

 

 
 

 

絵本のわらべうたは、歌詞だけなので歌えないのが残念ですが、言葉だけでも楽しめます。

こちらの絵本が出版されたときには、日常的に歌われた歌なのだと思われます。

 

どの文献に載っているのか、何処で歌われた歌なのか、どんな節(曲)なのか、知っている方がいらっしゃったら教えていただけたら嬉しいです。

 

『日本わらべ歌全集』『日本伝承童謡集成』なども見てみますが、まだまだ、お時間がかかりそうです。

 

 

こちらは歌詞のみの文献です。

 

読書メーターのサイトを覗いてみましたが、やはり半数を知らないと書かれていたレビューが多かったです。

でも、半数を知っていたら素晴らしいですね!

 

歌い継ぐわらべうたは、誰かが歌わないと消滅してしまいます。

次の世代の子どもたちにに残すためにも、今後も無理のない範囲で楽しみながら研究したいと思います。

 

黄色いわいいりんごですが、皆さまご存じの素材です。

 

たまごを包んでいるネットです。

「ネットりんご」?「くるくるネットりんご」?何と呼びましょう?を
並べると、数遊びができそう!!
12個ですが、2列×6
1ダースですね。

 

同じ12個でも、10と2に分けてとか。

 

 

子どもの頃、水道に石鹸がネットに包まれ吊るされていましたね。

オレンジ色だった記憶があります。

 

 

今はハンドソープの時代ですが、何時のころから見なくなりました。

でも、昭和時代はありましたね。

今は、こんなに可愛らしい石鹸ネットが販売されているのですね。

知りませんでした

 

https://www.monotaro.com/g/04217738/?u

 

何か、他の使い道はありませんかね?メモ

 

 

すでに6月末になりましたが……あせる

2024年の2月に関東に訪れたのは、わらべうたの研究会に参加することが一番の目的でした。

 

その時に、「わらべうたの研究会」でご紹介くださった『日本伝承童謡集成』は、タイミングよく購入することができていました。

 

数年前、図書館で『乳幼児おはなし会とわらべうた』を借りてから、いつでも見られるように手元に置きたいと思っていましたが、入手方法がわからず、何度もリピートしておりしていました。

 

昨年、初めてわらべうたの研究会を教えていただきました。

わらべうたを学んでいても、知らないこと、気づかないことも多く、学び深い時間となりました。

全国各地でわらべうたを大切にされている方々のおはなしを聞けることは幸せなことです。

 

『あかちゃんとわらべうた』は、後日、その追録も譲っていただきました。

 

わらべうた、こもりうたを伝承する方々との触れ合いを大切にしていきたいと思います。

 

下記のサイトから購入ができますので、ご興味がある方はご覧ください。

 

 

児童図書館研究会

〒105-0004

東京都港区新橋5丁目9-4関ビル3F

Tel:(03)3431‐3478

mail:jitoken@kme.biglobe.ne.jp

わらべうたを深く学び始め数年が経ちました。

 

 わらべうたに関する文献を読んだり歌調べをしたりするのに、「読みたいときに読める」本が必要だと感じています。

 

そのため、中古品を購入するようになりました。

絶版品のお値段価格につき、購入することができない場合もありますが、時期を待って身の丈に合ったお値段で購入できる時がきたら、我が家に本棚に迎えたいと思っています。

 

手元に本があると、すぐに調べられる点が有難いです。

まだまだデジタル書籍にはついていかれず……です。

 

誰かの不要なモノが、必要な誰かに渡る。

中古品に感謝です。

 

最近、やっと手に入れた明治図書の『新訂 わらべうたであそぼう』のシリーズ本です。

コダーイ芸術教育研究所著

1985年(昭和60)に『乳児のあそび・うた・ごろあわせ』が出版されていました。

相次いで、シリーズ本が刊行されたようです。

年少編・付 文学あそび 1985年初版

年中編・付 文学あそび 1986年初版

年長編・付 文学あそび 1987年初版

 

上記の3冊ですが、数年かかってやっと揃えました。

 

乳児の本は、必要な方に一冊差し上げたのですが、また、一冊増えました。

2冊セット販売だったので、仕方ありません。

 

 

 

 

 

知っているわらべうたでも、知らない遊び方がありました。

早速遊んでみたいわらべうたがあり、遊びたくてうずうずしてしまいました。

 

改めてパラパラとめくりながら読みましたが、じっくり読む時間が取れたらリスト化したいと思っています。

こちらも含め、コダーイの書籍には目次はありますが、索引がない場合が多いのです。

五十音順での索引がないため、必要なわらべうたがどこに掲載されているのか分かりづらいです。

 

わらべうたを深く学び始めた時に、探す時間がもったいなく大変でしたがエクセルで一覧にまとめました。

こちらの3冊もリストに加えたいと思います。