ただいま模索中
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
今週の読書感想文は
あたらしいあたりまえ。
松浦弥太郎（まつうらやたろう）
この本はもう１０年近く前から私の手元にある
思い出すように読み返すけれど
この時期だからこそ再度、読み込んでみようと引っ張り出してきた
多くの人が、今「あたらしいあたりまえ」を探しながら生きている
生活、仕事、家庭、人生
あなたも私も「あたらしいあたりまえ」という正解を見つけて
安心したいとも思っているかもしれない
「毎日の仕事と暮らしは、たくさんのあたりまえで満ちている
そのひとつひとつをよく見つめていると、あたりまえにも
種類があることがわかります」
著者は最初にこう話しています
元々あたらしいにはちょっとドキドキするような要素が
あちらこちらに含まれているはずなのに
近頃にあたらしいは、どうもイガイガするような要素が
ふんだんに練りこまれているような気がしています
もう少しの間「あたらしいあたりまえ」を探す日常は
続いていくのでしょう
探して正解を求めて、答えが見つからない時に
この本の中の言葉のひとつひとつが
あたりまえに導いてくれる
あら。珍しく真面目にブログ書いてるわ（笑）
あたらしいあたりまえを探し求めているのなら
ステリスト内緒の読書感想文つけて（いらん？w）
おすすめします
以上
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