面白いけど、さみしいわ
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
初めて「焼肉の和民」
ランチ食べ放題１、980円を
堪能してまいりました
平日のお昼なのに店内は空席が多かった
美味しいお肉をほお張っていたら
ポワンポワンポワン
「なんの音！！なんの音！！」
このロボットさんがいらっしゃったのです
食べ終わった食器を回収に回る
宇宙船みたいな（知らんけど）音と共にテーブルの横へ
お皿を置いてしばし眺めていると
ポワンポワンポワン
謎の音を出しながらどこかへ行かれました（笑）
「そう言えばテレビで見たことあったわ」
かなり時間が過ぎてから思い出して
実物を拝見できたことに感動（おそーー！）
注文はタッチパネルで
品物は特急レーンでやって来て
（回転寿司で見るあれ）
食べ終わったお皿はロボットさんへ
店員さんとの会話は
最初の説明と会計の時だけ
しかも３０秒もなかったわ
非接触すぎるくらい非接触
４人テーブルが２５卓以上あったけど
店員さんは
たったの2人
空いてるとは言え
機械化するとこんな感じになるんですね
世の中はどんどん進化して便利になっていく
だから物も増えていくやわ
なので捨てなあかんものもある
いつもそう考えている私ですが
人との交流は捨てたらあかん
ロボットくんは面白かったけど
ちょっとさみしい気分にもなりました
店員さんもお客さんもにぎやかで活気がある
そんな日常はいつかは戻ってくるんやろうけど
ステリスト
その日が待ち遠しいです
以上
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