こんにちは！ワンコ薬膳の栗原公子です。
１２月より新たにご提供を開始した、犬の腎臓病を予防、維持するためのご飯作りオンライン講座ですが、昨日までに１２名の方が受講くださいました！ありがとうございました！
こちらの講座は、常時お申込み受付をしておりますので、ワンちゃんの腎臓病の予防、今の状態の維持をご希望の方は、お申込みお待ちしております。
さて。話変わって、今日は、ちょっと真面目なオハナシです。
でも・だって・だから・どうせ・は、やめよう！
でも・だって・だから・どうせ・って、言葉、ありますよね。
でも・だって・だから・どうせ・は、俗に、会話で使ってはいけない４Ｄワードって言われています。
このワードを頻繁に使う人、いますよね。もしかしてあなた自身、または、あなたの周りにいませんか？
でも（否定）・だって（言い訳）・だから（決めつけ）・どうせ（あきらめ）
を、表してしまいます。このワードを使いながらの会話は、カンタンに言うと、おもしろくないし、あなた自身の価値がダダ下がりします。
わたしは、この中では、「だから」を使ってしまうことが割とあります。主に自分の子供に＾＾；ああ、反省・・・。
で、ほぼと言っていいくらい使わない、いつからだったか使わないように意識しているワードが、「だって」「でも」「どうせ」です。
わたしは、新卒時より、３０年近くずっと接客業を続けています。（建築系の接客が長くて、他は３年ほどファッション販売の接客です）
ですので、仕事（人間関係）においての会話に関しては、プロです。今のお仕事の講師業も、教育系の接客業なので、培ってきたワザ？みたいなものは、活かしています。
その仕事の中、様々な人と接してきて感じることは、前述した、でも・だって・だから・どうせ・を頻繁に使う人は、いわゆる「前に進めない人」です。
そして、顧客、購入者、生徒さん、最近自分の子供に思うこと。
持論を持ち過ぎていると、前に進めないことに拍車がかかってしまう。
前に進めない＝好転しないって、コトです。持論が過ぎると、うまくいかない状況がずっと続く＝好転しないっていうより、暗転になってしまいます。
その状況を避けるには、うまくいっている人、いったことがある人の助言を聞き、素直に実行することです。（素直にってトコロが最大のポイント！）
持論は捨て、言われたことを何も考えずに実践すると、今の状況は確実に変わります。
持論を持ち過ぎたまま、でも・だって・だから・どうせを発していると、今の状況は確実に何も変わりません。っていうか、悪くなる可能性がヒジョーに高い。
あなた自身、または、あなたの周りにいる人が、でも・だって・だから・どうせを言っているとしたら、今から、その言葉は封印して、または封印するよう教えてあげてください。
でも・だって・だから・どうせを封印すると、あなた自身、あなたの周りの大切な人の未来は、今より確実に幸せに近づきます。
そのためには、素直に実行してくださいね。実行しないと、何も変わらないのですから。
ちなみに、わたしは、わたしが望む物事でうまくいっている人、信頼できる人のアドバイスは、イエスマンと言っていいほどめっちゃ素直に実行してきました。
うまくいったケース、イマイチなケースとありましたが、確実に言えるのは、「今より前に進めた」ことです。
わたしは、少しづつでも前に進むのがより良い人生だと思っています。
あなたも、ぜひ、前に進んでくださいね。あなたが望む幸せに近づくのですから。
それでは♪
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