新年会③
今日は日頃お世話になっている、北陸ランカースナイパーズさんの
新年会というか、今年のメンバー初顔合わせ会におじゃましてきた。
さすが河北潟の老舗クラブ。すでに何人かは潟に出動していて、
なんでもプリバスの第一陣はすでに入ってきており、ナイスサイズを
キャッチしているらしい! 水温も13℃前後とか!!
・・・・・・でも よくよく聞いていると2日間頑張って1本の世界。
今年も激レア物であることは、間違いなさそうだな。
はやくタックルやボート関連のメンテに取り掛かりたいところですね。
会場となった、ここ「焼肉茶屋 石五郎 」は
安くてウマかったな!
今度はプライベートで来よう。
ハードベイトの使い方
ナマの師範にお会いするのはこれが2回目。
前回は、某釣り雑誌の好評企画で泉和磨さんとご一緒に
河北潟に来られた時だった。
会場となっていたスロープまで見にいきましたよ。
あの時の師範の言葉
「あの~ 八郎潟のイメージで来たんですけど・・」
「雷魚達の活性はすごく高いよね」
「ゴージャスなブレイクがあったんだよ」
「昨日はジェッターでいいのをかけたんだけど」
は今でも覚えています。
でも企画は、泉さん数100g一匹のみのリザルトで終了し、まとめで
「旧湖南大橋の橋脚跡については僕に何でも聞いてください。 フッ フッ」
と、泉さんがとコメントしていたことが印象的だった。
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あれから7,8年の月日が経ち、2回目のナマ師範。
お題 「ハードベイトの使い方」
「今さらなんだけど、みんなはハードベイトを理解して使ってる?」
のっけからきました、田辺節。
それから数10分、メーカープロモート色のない師範個人のスタンスでの
トークが聞いててよかった。
魚(バスね)がとってもとっても薄い河北潟だけれども、
「魚を寄せる釣り」 やっぱりこれだよ。
改めて今シーズン、心掛けてやってみたいと思う。
「河北潟は今でも雷魚が多いの?」
1回しか来たことない河北潟を、
ある意味覚えててくれてたみたいです。
3月7日 能登へ
久しぶりの単独ソルト釣行。
完デコ防止のおまじない、大阪へ戻られた部長の好物。
予報では西風が強そうだったのでそれを考慮して目的地を選択。
しかし、車中のBGMに合わせてごきげんに熱唱していたら、
降りるはずのI.Cを通過してしまった。。。
しかたなく、次のI.Cで降りて一番近そうな海岸沿いへ車を走らせる。
初めて来る海岸線。潮は引ききった後だが、雰囲気はよさげ。
まぁとりあえずってことで、このあたりから始めることに予定変更。
こんなトコにもいるじゃない。
せっかくなんで、周辺をラン&ガンする。
ショートバイト多発のため、多少送り気味にしてから
合わせると、
完デコは免れたが、これってどうなのよ。
パターンが今ひとつわかんない。
季節、水温、潮汐、ベイト、地形、風向・・・
もっとやりこめ ってことなのか。
釣りしてるとあちこちで、ウグイスの鳴き声が聞こえた。
もう少しで、ジャークベイトを引き倒す季節に入るのか。
今年はワカサギも釣れてるみたいだから期待してますよ。
再び雪山に。
日曜日はソルト単独釣行で先週のリベンジをする予定だったけど
前日、またまたジムの風呂場にて友人とスキーの話で盛り上がり
あっさりと予定を変更し、雪を求めて山へと向かった。
目的地に着くも雪が少ない。ほとんどブッシュが見えている状態。
とりあえずゴンドラに乗って山頂へ。山頂付近はなんとか滑れそうな感じ。
結局フラットバーンを4、5本滑ったあとは、お決まりのコブラインに突入!
前回の転倒でのムチウチが回復しつつあったので最初はコブの感触を
確かめるように、じっくり、ゆっくり行っとく。
そのあとは天気も快晴で雪も緩んできたため、テンションも高まちゃって
タテ、タテに突っ込んでいく。
でも、気持は前へ前へと行くけれど、もう体がスピードについていきませんね。
これからは技術向上よりも現状維持に努めることにしましょうか。
今シーズン最後になりそうだけど、気持ちいい日が過ごせました。