ハードベイトの使い方
ナマの師範にお会いするのはこれが2回目。
前回は、某釣り雑誌の好評企画で泉和磨さんとご一緒に
河北潟に来られた時だった。
会場となっていたスロープまで見にいきましたよ。
あの時の師範の言葉
「あの~ 八郎潟のイメージで来たんですけど・・」
「雷魚達の活性はすごく高いよね」
「ゴージャスなブレイクがあったんだよ」
「昨日はジェッターでいいのをかけたんだけど」
は今でも覚えています。
でも企画は、泉さん数100g一匹のみのリザルトで終了し、まとめで
「旧湖南大橋の橋脚跡については僕に何でも聞いてください。 フッ フッ」
と、泉さんがとコメントしていたことが印象的だった。
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あれから7,8年の月日が経ち、2回目のナマ師範。
お題 「ハードベイトの使い方」
「今さらなんだけど、みんなはハードベイトを理解して使ってる?」
のっけからきました、田辺節。
それから数10分、メーカープロモート色のない師範個人のスタンスでの
トークが聞いててよかった。
魚(バスね)がとってもとっても薄い河北潟だけれども、
「魚を寄せる釣り」 やっぱりこれだよ。
改めて今シーズン、心掛けてやってみたいと思う。
「河北潟は今でも雷魚が多いの?」
1回しか来たことない河北潟を、
ある意味覚えててくれてたみたいです。