こんにちは、kokoです。
今日はちょっと介護、というか歳の取り方、自分や家族が介護が必要になったときの話。
私の仕事👉特別養護老人ホームで働いています。
介護職ではないのですが
介護スタッフの次に、入居者さんの近くにいると思います。
たくさんの方と毎日過ごす中で、いつも気になっているのが胃瘻の方です。
1人じゃないです、何人もいます。
人工肛門と胃瘻、存在は知っていたのですが
胃瘻の方の人数の多さにびっくりしました。
胃瘻とは、チューブから栄養を入れるので食事を摂ることはできません。
でも、食事って特にお年寄りには人生の楽しみの割り合いが大きいんじゃないかなと思います。
私は、甲状腺の手術をしたとき、しばらく流動食が続き
“固形物が食べたい!“ “なんでもいいから噛み砕いて食べたい!“と思いました。(ちょっと気が狂いました)
胃瘻にすると、食べることはもうできません。
胃瘻の方でも、意思疎通ができる方、できない方いらっしゃいますが
どちらもずーっとベッドの上で天井を見て1日を過します。
ずっとです…
水分も誤嚥の恐れがあるため、飲みたいときに飲めるという訳ではありません。
口の中は乾燥し、痰も飲み込むことができないので吸引機で吸い取ります。これも結構苦しそうです。
なぜ胃瘻にしたのだろう…とずっと考えてしまいます。
もちろん、その方がどんな病気だったのか詳しく知りませんし、ご本人の意思やご家族の希望、状況、色々あってのことだと思います。
ただ、調べた中に
病院で、このままずっと入院するわけにもいかないので、医師に胃瘻のメリット(誤嚥性肺炎のリスクが減る、自宅に戻れる、施設に入居しやすくなる等)を伝えられ、体力があるうちに、胃瘻の設置をする。と言う話がいくつか出てきました。
ここで考えて欲しいのです。
医者の言うことを、丸呑みして“じゃぁお願いします“と言っていいのか?と。
医者は、本当にその方の幸せを願って胃瘻を勧めているんだろうか。
みなさん沢山考えて悩んで、のご決断だと思います。が、
もう1度、メリットとデメリットも両方調べて、できれば施設の方とか胃瘻されてる方を近くでお世話している方とか、病院ではない関係者の話なども聞いて欲しいなと思います。
こんな私が、偉そうに(偉ぶってるつもりは微塵もないですが)
ブログに書くのもどうかと思ったのですが、
私のブログを見ている方は、まだ若い方が多く馴染みのない話だと思います。
だからこそ、知ってほしいなと思って書きました。
私は娘の持病の件でも、大変西洋医学にはお世話になっています。
だから病院が悪、とかそう言うことではないです。
ただただ、ピンピンころり、
自分はこれで逝きたいなと思いますし、その為に変なもの食べないように気をつけている次第です。

