こんにちは、kokoです。


9月ももう直ぐ終わりますね。

最近順調にブログが続いています口笛


さて、9月から新学年が始まったわけですが

8月下旬辺りからお店には26/27スケジュール帳がずらりと並びます。


驚くのは子供用向けのスケジュール帳が多いという事です。



【毎日の気分を記録するページ】

今日はどんな気分なのか?

これは小学校でも、朝登校したら自分の気分をチェックするところも多いですよね。


オランダは"内観する"事を大切にしている感じがします。


なので、日本文化との相性も良く

禅などの書籍は人気です。



しかし、なぜこんなに子供用のスケジュール帳が溢れているのかな?と思ったら学校のシステムが関係しているようです。


オランダでは中学高校は基本一貫校で

中学生から選択授業が多く、スケジュール管理を自分で行うらしいのです。(聞いた話)


つまり日本で言う大学生のような授業スタイルを中学生から始めるのです。


"忙しいのでいじめをする暇もない"


とどこかで聞いた事もあります。

(真偽の程はわかりませんが)




なるほど!それでスケジュール帳が多いのか電球と合点したところで早速我が家も取り入れてみることにしました。



うちはまだ自分で管理は出来ないと思うので、

とりあえず私がやって欲しいことを書き

やったらニコちゃんマークに色を塗るスタイルにしましたニコニコ

今のところ

見通しを立てる、と言うより

頑張った事が可視化できる事にやり甲斐を感じて喜んでいます。



ちなみに、オランダの小学校は

宿題が出ない

で有名ですが、うちは結構しっかり目に出ます。



出てくれて有難いです。

日本に比べたら全然少ないんですけどね。


発達検査後の学校の対応についてです。

 

オランダで子育てしていて驚かされるのは

学校だけでなく各種機関の連帯が凄まじく良い事です。

 

今回の検査一つとっても

心理士ー児童心理士ー学校ーギフテッド機関 が連帯し

息子の今後の環境設定について考えて下さいました。

 

私の住む町にはギフテッド専門学校と言うものは無く

(Amsterdamにはあるらしい)

代わりに機関?専門スタッフがいる組織があり

どのような環境設定をした方が良いかなどアドバイスしてくれる人達がいるみたいです。

 

今回私はミーティングに立ち会いませんでしたが(オランダ語が話せないので泣)

環境設定についてミーティングも行われました。

 

そこで学校が対応してくれた事としては

 

電球脳トレのような頭を使うゲームを取り入れる

→クラスを抜けて補助講師が行ってくれる

 

電球授業が簡単だとすぐ飽きるのでどんどん先の課題を与えてもらう

→主に算数です。

 

電球児童心理士による感覚統合セッション(12回)

→これは学校外。結果は学校や保護者に共有される

 

 

でした。

そもそもオランダの学校は日本の学校とは大きく違い

息子のように集中して着席できない子に対して

バランスボールや、ウォータークッションが用意されていたり

色々なアイテムを使いながら、生徒の気持ちが落ち着くような工夫がされています。

 

息子の場合は、錘の入っているぬいぐるみを膝の上にのせて

物理的に離席できないように?していたり

ハンドスピナーや3D迷路が支給されていました。

 

正直、隣の席でハンドスピナーカタカタされてたらうるさいだろうな…と思いつつ

学校側の対応には感謝しかありません。

 

 

私の方でも、家庭での対応も大切だよと言われましたので

とにかくオランダ語の強化に努めました。なぜなら

息子の場合、情報処理能力が高いわりに言語能力が低いので

言葉での表現ができずにフラストレーションが溜まると言うことが分かったからです。

オランダ語が発達すれば、もっと状況は改善するだろうとアドバイスをもらいました。

 

 

恥ずかしながら両親共にオランダ語が喋れませんので

 

花放課後3~4時間ほどオランダ人の方にシッターを頼む

花チェスクラブに参加する(オランダ語×脳トレ)

花クラスメイトとのプレイデートを積極的に計画する

花読書読書、とにかく読書

 

を試みました。

 

 

 

あれから1年以上経過しての結果としましては

オランダ語シッター右矢印継続中(隔週または月1)

 

チェスクラブ右矢印レベル高すぎて離脱。チェスクラブも市内屈指のエリート校で開催されており

参加している家族もチェスガチ勢で非常に格差を感じたww これきっかけで市内の学校のレベルに気付けたので

良い経験となった。

 

プレイデート右矢印継続中

 

読書右矢印少しづつでも続ける事って大切ですね。亀の歩みですがかなり読めるようになり読書の楽しみも少しわかり始めてるようです。

 

 

9月で進級し、さらにオランダ語が難しくなってきており

今後は+αの課題を用意すると言うより授業に必死についていく事で

彼のストレスも浄化していくような気がしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、KOKOです。

前回の続きでございます。

 

IQが高いって何も知らないと、え!すごい!うちの子天才!?って思うけど

実際は違いますよね。調べれば調べるほど思います。

実生活、特に学校のような集団生活において問題が生じている子が多いようです。

 

問題が起きる→検査受ける→高IQだった

と分かる流れみたいです。そりゃそうですよね。問題がないお子さんに関しては

IQテストを受けようと言う状況になりません。

 

 

さらに高IQについて調べて驚いた事は

 

OE: overexcitiblity 過興奮 

興奮しやすい、よく喋る、よく動く、よくケンカする。エネルギーが多い、ADHD・ASDと間違われやすい

 

 

非同期発達

知能と言語能力:精神面 社会性 などが

アンバランスである事から問題が生じる

 

と言う特徴があるみたいで、息子はまさにこれに当てはまりました。

 

 

さて、診断プロセスはただサイコロジーオフィスで試験を受けるわけではありませんでした。

 

鉛筆ドクターが実際に学校を訪問し息子の様子を観察

鉛筆母親(私)と学校担任からのヒアリングを基に問題点を確認しゴールを設定する

鉛筆レポートはテストの数値だけでなく全てのセッション時の様子や母親と合流した時の様子まで

事細かに書かれていた

 

レポートは13ページもの量でした。

 

 

ドクターが学校を訪問してくれて初めて知った事もありました。

それは、

息子だけでなくクラスメイトのほとんどが落ち着きがない、問題行動を起こしているという事ですゲッソリ

 

学校の先生は当然ながら他の生徒について私に話してくる事はありませんでしたし、私もクラスの雰囲気について伺う事はなかったので(自分の子供の事で頭いっぱい状態)まさかそんなだとは思いませんでした。

 

他の子は親から注意されていない悪いとされる行動を

なぜ自分だけ親に怒られなければならないのか

 

そんな葛藤も息子の中ではあったようです。

これはサイコロジードクターに言われた事で、私だけでは気づけない事でした。

 

 

長い…長くなってしまう

次で最後になります。