原爆の日に思う
今年も広島と長崎の原爆の日が終わった。中学三年生の時に鹿児島から広島市に転校したのでたったの一年だったけれど、広島市の平和教育と言われるものを受けました。とても良い経験だったと今でも思う。学校の先生が被曝による怪我で手の指がありえない方向にくっついていたり、右腕にケロイドがあるのも日々目にしてきた。あれから、随分経っても核兵器は一向に無くならないし、戦争や紛争は世界のあちこちで起こってる。核兵器といえば、中学生か高校生の時に読んだ印象的な短編小説を思い出します。確か新聞の日曜版とかそういうのに掲載されていた。うろ覚えだけれど、こんな話。大きな星(みたいなものだったと思う)がどんどん地球に近づき、衝突するのが確実になって、各国は衝突を回避しようと、いろんなミサイルでその星を攻撃、ついには核兵器も使うのだけれど、全く効き目なし。いよいよもうダメかっていう時に、どこの国だか隠し持っていた最後の核兵器(地球上にある最後の一発)をその星目掛けて発射。命中したらその星がクス玉みたいに割れて、中から鳩が飛び出し、垂れ幕には「おめでとうございます、核兵器全部使いました!」みたいなことがイラスト付きで書いてあったような・・・こうなったらすごいけど、こんなうまい話はないよなあ〜と思ったっけ。宇宙人が地球に攻めてくる!みたいな、人類共通の 敵が現れれば、地上で争ってる場合じゃなくなるかもですが、そこでまた宇宙規模で戦争するのはなあ、スターウォーズみたいなことになる。戦争ってなくならないのかなあ・・・なんてことを考える終戦の日を前にした夏の日でした。by ワンダ