東山動物園 1:動物編 | 鉄道省半田鉄道局

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1/80鉄道模型(Jゲージ)工作記事を中心に、鉄道と身の回りの出来事を書いてゆきます。
​(平成26年11月8日Yahooで開設、令和元年6月22日こちらに移転しました)

予告通り、東山動物園の動物を御覧に入れます。33歳の息子が小学生の時以来なので、20数年ぶりになります。

昔と景色は変わりません。大学がこの近くだったので車ではこの交差点を頻繁に通りましたが。まだ早春ですがけっこうな来園者が来ていました。名古屋市民ではないので65歳割引きが効かず。ちょっと悔しい。

サイ。お昼過ぎに来援したら、多くの動物が食事中でした。

人気のコツメカワウソ。絶滅されたとされるニホンカワウソも発見できるといいですね。

ゾウ。小象は砂山で寝っ転がったり、鼻で砂を背中にかけたりと、楽しそうに遊んでいました。やっぱ頭いいんだな。で、屋内に入ってお食事。鼻で草の束をガバッと抱えてムシャムシャ。野菜の苦手な孫には「ほら、ゾウさんも野菜いっぱい食べてるね」と良い教育になりました。

アカカンガルー。ちゃんとカンガルージャンプも見れました。

トラ。風格がありますね。お客さんの目の前でくつろいでいて、なかなかのサービス精神です。

レッサーパンダ。数匹いて、どれも動きが活発。動きが良い動物は見ていて楽しいです。しかし、本当にぬいぐるみそのまんまの可愛さ。

シマウマ。ピタッと止まったまま動かず。一体何を考えているのだろう。

コアラ。たくさんいますが、どれも写真のように気に止まって寝ています。外観はかわいいが、動かない動物はつまらないな。レッサーパンダほどはアイドル性に欠けるなあ、が正直な感想。

カバ。方や食事中、方や水浴び中。一見可愛く見えるが、アフリカではトップクラスの危険動物なのは、北海道のヒグマと同じ意識で接しないといけませんな。

サイ。食事中ですが、驚いたのは葉っぱだけでなく、細い枝までバリバリ食べてしまっていること。枝の剪定を機械ではなくサイ君に頼むとエコかも。

ゴリラ。さすが霊長類の王者。風格に加えて知性も感じます。後の写真のゴリラ君はキャベツを食べた後、木の枝の皮もむしって食べていました。サイ君といい、枝って栄養あるんですね。食糧難になたっとき我々ホモ・サピエンスも木の皮を食べる術を開発したほうが良いかも。ゴボウの延長で何とか食えんか?

孫が見たかった動物の一つ、オオカミ。おお、何か崇拝したくなる強さと知性が漂う動物ですな。昔は日本にもニホンオオカミが棲息していたと思うと感慨深いです。

ライオン、チンパンジーとかは寝ていたり、バクやオランウータンは体調管理中とかで見られなかった動物も多かったのですが、十分楽しめました。さて「動物編」と書いたのは予定外の「鉄道編」もあるからで、次回に続く。

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