カツミ9700のレストア その4 台枠の新造 その2 | 鉄道省半田鉄道局

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1/80鉄道模型(Jゲージ)工作記事を中心に、鉄道と身の回りの出来事を書いてゆきます。
​(平成26年11月8日Yahooで開設、令和元年6月22日こちらに移転しました)

会社は残業制限でほぼ毎日定時帰りです。しかし武豊線の17時台発は武豊線内まで座れない混みようのため18時台の電車での帰宅です。朝などの豊橋方面は寿司詰めで金山を発車、一部は乗車を諦める乗客もいたりします。そろそろ東海道もクロスシート主義を諦めて、通勤時間帯の315系投入を考えるべきではと思います。それはともかく、1本遅めに9700形の工作を続けます。

切出した台枠を、イコライザー支点部分でスペーサーを介しネジ止めして仮組してみます。ギヤ付き動輪がスペーサーに当たって4軸が入らないので、ギヤを交換せねば。そこで、トビーC11から外したM0.35ギヤボックスの流用を検討しています。まあ、検討ばっかだと、どこぞの国のK首相のように「検討士」と言われるから、早く実行しないと。

ドロップフォージングによるレリーフ加工で台枠、担いばねを表現した台枠後部を、糸鋸を使って切り抜きました。台枠各部の構造は、一筋縄ではいかず、作りながら考えているところです。

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