ジオラマをでっちあげたり、年賀状用写真撮影などなど、慌ただしいですが、模型工作を続けます。
梯子はΦ0.4線を差込んで半田付けします。間隔を保持する治具としては3㎜厚ベニヤ板を用意したのですが、押さえ加減で微妙に動くので完ぺきではなく、ベークブロックを当てたり、スケールを当てたりして目視でおかしくないよう調整します。
頂部は90度捻っておきます。原形においてはC10は9段、C11は8段と異なります。C10の最下段は端バリより1段分下に出っ張ることになります。
梯子よりも先に開放てこを付ける必要があるので、治具を使って曲げておきます。前部開放てこも一緒に曲げました。解放てこ受けはt0.2×幅0.8洋白帯板に治具で穴を明けますが、前部用も合わせて32個要ります。しかし8個穴を明けたところで、タイムアウトです。