C10,C11の製作 その103:フロントデッキ その6 | 鉄道省半田鉄道局

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1/80鉄道模型(Jゲージ)工作記事を中心に、鉄道と身の回りの出来事を書いてゆきます。
​(平成26年11月8日Yahooで開設、令和元年6月22日こちらに移転しました)

25日の夜は、ちょっと多めに残業し駅に向かった所、大雨で東海道本線快速以上が運転見合わせ。各駅と武豊線のみ稼働という不思議な状況でした。熱田駅では快速が各停に先を越され、南大高では特別快速が側線に退避という非日常空間。岐阜行き各停も尾張一宮行きに変更、ということで313系方向幕に「尾張一宮」と出るのか、こりゃ珍しいワイと、進入列車にスマホを構えたら、岐阜行きのまま。何ぁ~んだ。※タイトルのナンバリング誤記、本文誤字を訂正しました。

気が変わって点検蓋表現を追加する、という悪手に出て超失敗しかけたC11-3次形ですが、t0.6で塞いで表から網目板を嵌め込み、辛うじてリカバーできました。でもまあ、努力賞でしょうか。勢いで、C11-2次形も点検蓋部分をくり抜き始めました。抜きが所定より内側ですが、糸鋸の弦が機関車に引っ掛かって回せないのです。でも長い弦の糸鋸が、御徒町の彫金屋で買ってあったのに、工作台の周囲に見当たらない。orz

26日、会社の帰りにTMS創刊75周年記念号を立ち読みしてきたのですが(買えよ!)、皆さんは何であんな、一部の隙も無い作品が作れるのだろうと、出るのはため息ばかり。なので同じTMSでも中学生の時に亡き親父が買ってくれた、ボロボロになった「日本型蒸気機関車の製作」の親近感のある作品を眺めて、子供の頃の夢に浸ることにします。

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