繁盛店を目指さなくてもいい。「繁盛」と「いい店」の決定的な違い
皆さん、こんにちは。今日は「繁盛店を目指さなくてもいい」というテーマで書いてみたいと思います。飲食店をやっていると、どうしても「繁盛している店が正解」という空気がありますよね。行列ができる、予約が埋まる、SNSで話題になる。たしかに、それは素晴らしいことです。でも僕は、「繁盛していること」と「いい店であること」は、必ずしも同じではないと思っています。なぜなら、繁盛はあくまで結果であって、本来の目的ではないからです。どんなお客様に、どんな時間を届けたいのか。スタッフが無理なく働けるのか。お店らしい空気感を守れているのか。本当は、そういう土台のほうがずっと大事です。売上や回転率ばかりを追いかけると、店は少しずつ無理を始めます。席を詰め込み、説明を省き、スピードばかりを求める。すると数字は一時的に良くなっても、「なんか違う」と感じたお客様が静かに離れていくことがあります。お店にとって大切なのは、ただ混むことではなく、その店に合った“ちょうどいい状態”を見つけることだと思います。毎日満席でなくてもいいのです。スタッフが疲れ切らず、お客様がまた来たいと思い、少しずつ信用が積み上がっていく。そういう店のほうが、実は長く強いことも多いです。目指すべきは「繁盛店」より「いい店」。派手さよりも、その店らしさ。数字だけでは測れない価値を、大事にしていきたいですね。今日の気づきの“裏側”は、Noteのほうで書いてみました。よかったらのぞいてみてください👇繁盛店を目指さなくてもいい。「繁盛」と「いい店」の決定的な違い|菅野 大輔 (ワインテイスター/食クリエーター:かんの だいすけ)こんにちは!皆さん。 今日はこんなことを書きたいと思います。 テーマは「#繁盛店を目指さなくてもいい」です。 このタイトルを見て、少し驚いた方や、あるいは少しホッとした方もいるかもしれません。 飲食業界にいると、いや、飲食に限らずあらゆる商売をしていると、「繁盛していること」はほとんど絶対的な正義のように扱われますよね。 行列ができる店がすごい。 …note.com