こんにちは!皆さん。
今日は「再現性の有無は最低限考えたほうが良いよね」という話を。
世の中には便利な言葉が多いです。
「これやれば売上が倍」「この一言で部下が変わる」。
疲れている時ほど“正解”が欲しくなるので、つい飛びつきたくなります。
でも、ここに落とし穴があります。
それって、誰でも同じ条件で再現できる話ですか?
という視点が抜けがちなんですよね。
たとえば「常連さんと仲良くなれば売上は上がる」。
真理です。
ただ、その人が話術の天才だったり、店の立地が人情味あるエリアだったり、隠れた前提条件が山ほどある。
料理で言えば「塩ひとつまみ」が人によって全然違うのと同じで、言葉が同じでも条件が違えば結果は変わります。
じゃあ再現性だけ追えばいいのかというと、それも違います。
全部マニュアル化すると現場は乾く。
ベースは固く、トップは自由に。
土台が安定しているからこそ、遊びや人間味が活きます。
僕が思う最低限の再現性は「誰がやっても致命傷になりにくい状態」を作ること。
ホームランじゃなく、事故を減らすための再現性です。
提供時間のブレを減らす、取り間違いを減らす、新人の初日の動きを明確にする。
地味だけど効きます。ボディブローみたいに。
そして再現性は、自分を責めないための道具でもあります。
うまくいかない時、「能力がない」じゃなく「前提が違った」「翻訳が足りなかった」と考えられる。
直すべきは人格じゃなく設計です。
最後に一言だけ持ち帰ってください。
「それ、前提条件は揃ってますか?」これがあるだけで、現場の気まずい沈黙が減ります。
たぶん。
それでは、また。
今日の気づきの“裏側”は、Noteのほうで書いてみました。
よかったらのぞいてみてください
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