こんにちは照れ
ジャック・ラッセル・テリアの
ちーちゃん

筑波山を歩いたハルチです。


女体山から男体山へ向かったちーちゃん。

足場が悪くて、ちょっとタイヘンあせるあせる


勾配はあまりないので、その点はいいんです。

岩が多くて、前日の天気のせいかぬかるんでるとこもあって、岩が滑ったりして、なかなか歩きづらかったんです。


ちーちゃんは小さいので、岩場をぴょんぴょん跳ねながら。ハルチと呼吸が合わないとどっちかが引っ張られて、ちょっとアブナイアセアセあせる


まて、よし、まて、よし、あっあせるまて。


そんな感じ。


ちーちゃんは歩きながら、あんまりニオイを嗅いでる様子がなかった。

落ち葉に鼻を突っ込んだりもしてなかった。


コマンドが多くて緊張しちゃったのかなあぼけー



さて、ガマ石の次はセキレイ石……なんですが、人が多かったのと、うちの父ちゃんはちーちゃんと同じで「待て」と言わないと、どんどん歩いて行ってしまうアセアセ

なので、セキレイ石でっかいなあと思ってるうちに行かれてしまい、写真を撮る余裕がなかった。


ちなみにセキレイって、街中でよく見る小さい鳥。お腹が白っぽくて、羽はグレイかな。頭と背中とシッポが黒っぽい感じ。他の柄(?)のセキレイもいるけど、ハルチの地元でよく見るのは、このハクセキレイ。

かわいい声でよく鳴くイメージがあります。


セキレイ石は、ここでセキレイが鳴いて、男女の道を教えたとかいう筑波山らしい話。なんですけど、実際、鳥をみかけなかったんですよね。


ちーちゃんは山歩きのとき、地面を嗅いで、木の上の様子を伺いながら歩くのが常なんですが、筑波山に入ってからは、全然嗅がない。

落ち葉に鼻を突っ込みもしない。


人間の往来が多くて、生き物があまり近づかないのかなあうーん



ガマ石から男体山のケーブルカーがある広場までは、15分くらいだったから、トータル30分くらいで、女体山から男体山まで歩いたことになる。


男体山のケーブルカーがある広場には、昔ながらの茶屋か3軒とコーヒー&ワッフルのお店が1軒。


何年か前にさくちゃんとも来たけど、コーヒー&ワッフルなんて、オシャレな感じの店、あったかなあ。

全然記憶にない。


しかし、山に登ると人はなぜコーヒーを飲みたくなるのか。最近は山頂でコーヒーを淹れてる人をよく見かけるようになった気がします。



時間的に昼食。

ワッフル、食べませんでした。

だって、まさか、男体山でワッフルが食べられるとか思ってないから、朝食で食べちゃったのあせる

絶対、ここで食べた方が美味しいんだろうと思うけど、父ちゃんにその選択肢がないから、昼は山菜そば。


座って待っていると肌寒くなってきたので、あったかいおそばはおいしかった。


 

茶屋の裏手にはまだ雪が残ってました。

関東で雪が降ると騒いでいたのはいつだったか。

2、3週間くらい前だったはてなマーク


筑波山はあまり高くないと思っていましたけど、やっぱり上の方は寒いんですね🥶



​紫峰杉



そばを食べた後は、紫峰杉を見に行きました。

紫峰というのが、筑波山の別名ということで、筑波山の名前をもらった杉ということになります。

地元の人にとって、特別な杉ってことでしょうか。


ちーちゃんと一緒に写真におさめようとすると、けっこう距離をとらないと写らないあせる



ここで会った年配の男性は、よくこの杉を見に来るそうで、子供達にこの木を見せてあげてるんだとおっしゃってました。

ガイドさんなのか、先生なのかはわかりませんが、紫峰杉に思い入れがあるのだけは伝わりました。


ちーちゃんの写真を撮ってもいいかというので、OKしました。めったにNoとは言わないんですけどね。

ちーちゃんはあちこちで見知らぬ人の思い出フォルダに入ってると思われます。



杉見て満足して、女体山へと戻りました。

そう、戻っちゃったんですよ!!


男体山の山頂行くの忘れた〜ショック

男体山にも神社⛩️があるんですよ。

なのに……えーん


お腹いっぱいになったし、トイレ行けて安心しちゃって、ブナと杉の巨木見て満足して、帰ってしまいました。

父ちゃんも何も言わないからあせるあせる

ちーちゃんはもとより神社なんて気にしないし。


男体山神社はまたの機会ということに。


……つづく



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