はいはいどもですぅ
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~っです
想像性を高めると楽しい
誰しも、頭の中で想像したことを実現できたらいいなと感じるはずです。
その実現性を高める意味で、まずは想像性を養う必要があります。
最近では、右脳・左脳といった区分で、特に右脳での作用に注目しているようです。
それはあくまでも便宜上なんで、左右の意識などする必要はありません。
どうすれば、今以上に創造性を高められるのでしょうか?
想像と創造の違い
その前に、同じ響きを持った「創造」という言葉に注目しましょう。
想像と創造は、同じ響きながら感じが全く違います。
それはなぜなんでしょうか?
実は、この2つはちょっと意味合いが違ってくるのです。
「想像」は、「実際には経験していない事柄などを推し量ること。 また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。」 をいいます。 「創造」は、「新しいものを初めてつくり出すこと。
引用:二字熟語の百科事典より
想像はイメージで創造は作ること
創造とは、ゼロベースから何かを「1」にする言動のことです。
そして想像とは、あくまでも誰かの頭の中のイメージそのものを指します。
だから、想像は実体がなく、創造は具体化させたことを言うのです。
ってことは、順番からしても、想像ができて初めて創造できるということですね^^
当方のような夢を絵にする仕事をしていると、自分の夢が分からない人に直面します。
そのような人は概ね、想像力に乏しいわけです。
頭の中でイメージが出来上がっていない・・・
しかし、それは正直言って嘘だと思っています。
イメージできているけど、第三者へ伝える表現力が乏しい場合がほとんどです。
何をどう伝えればいいのか、語彙力やアピール・プレゼン能力に自信がないと受け取れます。
想像力を高める5つのコツ
では本題に入ります!
最初のとっかかり、想像性を高めるのに役立つコツを5つ紹介しましょう。
こんなことを普段から心得ておくと、きっとアナタも何かが変わるかもしれません。
もしもと考える癖をつける
仮説を唱えて、それをいかにして立証できるか?その過程を考えていくとよいでしょう。
そんな表現をすると難しく思われますので、簡単に言えば「もしも・・・なら」と変換します。
例えば、いつもの通勤電車にて、正面に座るアカの他人のことを勝手に思ってみましょう・・・
このヒトは「どの駅に降り、どんな仕事をするのか」「昼食は何を食べるのか」などです。
他にも「何時に帰宅し、その後何をするのか」「そもそもプライベートは」「家族は」etc.
その辺はあなたが勝手に想像していいのです。当たってようが外れようが関係なくです。
気ままに「もしも」の想像を続けていくことで、周囲への洞察力が鍛えられるでしょう。
洞察力があればさまざまな側面を察知して、自分なりに解釈する方法も自然と編み出せます。
常にプラマイゼロ思考を保つ
最近のお流行り文句で、ポジティブシンキングが注目されています。
なんでもかんでもプラスな方向へ持っていく考え方ですね。
これ自体は悪くはないのですが、はっきり言って世の中そんな甘くないわけです。
右があれば左があり、東があれば西があり、陰と陽、+と-、これらが均等さを保ちます。
そんな均等な状態を志すことを「太極的思考」とも呼びます。
つまり、偏った判断にもっていきそうな場合は、その逆も念頭に入れる考えが重要です。
この道を右に曲がると何があるかなと、初めての道では戸惑うものです。
あるいは左に行ったらどうかなと、立ち止まって思考を巡らすものでしょう。
この状態こそ実は大切なんだというのです。
どっちに転んでも恨みっこなし!仮に何かあったら、その時点でまた考えていきましょう。
それこそが本来、余裕のある大人の作法ともいえます。
他人に頼らずモノに頼る
自分にできないことは他人にやってもらう・助けてもらうとよく耳にします。
それは、特定の分野に限っていることです。
病気やケガになったら、医療機関に依存するのは当然でしょう。
家電が壊れたら、メーカーや専門家に修理を依頼することも考えられます。
しかし、あまり他者依存をベースに置いたマインドは、想像性には不向きだといえます。
なぜなら、自分は楽したいがためという言い訳に発展しかねません。
他者になんでも振っていると、自分のポテンシャルと信用を損ねるからです。
そこで、他人に頼る前に、モノやコトに頼ることでヒントが得られる場合があります。
本を読むことや、音楽を聴くこと、映画を観たり単にテレビを視ていてもいいのです。
ヒントは至る所に転がっているのだから、あとは自分が気づくだけしかありません。
誰かに迷惑をかける以前に、自分の置かれた環境をよく見渡してみる必要があります。
食わず嫌いをやめる
食べ物のことではなく、すべてのモノゴトや趣味趣向のことを指します。
好き嫌いは意思がはっきりしているのですが、反面、想像性を見失いかねません。
訳わからなそうなこと、不思議そうなこと、初チャレンジなどには遠慮しないことです。
とにかく自分でまずは試してみてください。
最近こんな表現も耳にします・・・
「僕は、わたしは、自分が見たものしか信じない」って言うんですね。
一見、かっこいい表現に思われますが、案外、言い訳がましい奴だとも思います。
だって、世の中や世界は、まだ見ていないもののほうがあふれているからです。
仮りの話ですけど、おそらく南国の人達は雪を知りません。
でも、確実に雪が降る現象は北半球で実際に起こっています。
ってことは、こんな理屈がまかり通ってしまいます・・・
わたしは雪を見たことがないので、雪なんて存在を信じていないってことです。
そんな奴、アホかと思うわけですよ^^
ましてや、利便性が高い国にいるのなら、どんどん知るほうがよいに決まっています。
モノやコトを知った上で、そこから自分なりな解釈をし、初めて説得力が生まれるのです。
時折違った場所に赴く
できるだけ、同じ蚊帳の外から抜け出してみて欲しいのです。
人間、どうしても普段の慣れた場所にいて落ち着きたいと考えてしまいます。
とくにコミュニケーションの上では、仲間意識や島国根性が強い日本人です。
いつもの顔ぶれ、いつもの場所、いつものコミュニティーにいて楽しいと勘違いします。
あのですねーーー永遠ってないんですよ。
そのコミュニティもいつかは朽ち果てます。
残念ながら、栄枯盛衰は普遍的なものでして、これはどうしようもありません。
だから、安全圏・安全パイから、たまには一歩出てみることです。
興味あるイベントや催しには、積極的に単独で出かけるほうが想像性を高められます。
あるいは、日常から離れた特別な場所に行くこともおすすめです。
日帰りでも泊でもいいから、たまには旅行に赴き、違う空気を吸うことも忘れないでね!
まとめです
以上、少なくともこれら5つを意識して生活してみてください。
想像性豊かな自分に目覚めるかもしれません。
中でも心得て欲しいのは・・・
他人に頼るのではなく、モノ・コトに頼る
なぜなら、モノやコトはすでに成立し立証されている場合が多いからです。
信憑性が高いわけです。
どんな習い事でも、型があって、それを刷り込み式で覚えていくからいいわけですよね。
他人から与えられてすぐに使えるなんてことは、めったにないのです。
多くの人々が育んだ実例が型となって存在し、後世に伝えられているのも証拠の一つです。
そこから何かを打ち破るから創造へとつながるというわけですね。
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