はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
当方のブログを読んで下さる方々の中には、起業して独立したヒトがかなり多いようです。
おそらく、自分の商材やサービスを持っています。
いかに広めたいかを、常日頃考えていることでしょう。
もちろん、当方もその一部です。
気になるのは、潜在するユーザーです。
自分の商材・サービスを望んでいるユーザーとは、いったいどんな人たちなのでしょうか?
その分析は大切な作業かもしれませんね・・・
まずは概ねで、世の中とはどんな動きや傾向があるのでしょうか?
その点を把握しておくことから始まります。
たまたま見つけたのですが、世の中の大衆(潜在するユーザー)とは、こんな傾向だそうですよ。
現在のユーザー傾向
●全体の9割に届く割合で、多くの人々がスマホを視る
全国でのスマホ所有率は9割弱にまで増加しているそうです。
年代で比べると若年層が高く、10・20代は約98%、30~50代が90%、70代で80%弱になります。
買い替える際、同じ携帯電話会社・通信事業者にするのが6割弱です。
中でもNTTドコモ利用者の比率が高いとされています。
世の中は、ほぼスマホで動いていると想定できます。
この流れ、個人的に良いのかは疑問ですけど、大衆がスマホに支配されていることは事実です。
だからこそ、アンチスマホ派も、スマホを意識した体制を整える必要があります。
コンテンツ作りそのものはPCが主流ですし、スマホでは限界がまだあります。
ただし、完成させるコンテンツはスマホを介して利用できるようにすることが大切ですね。
●情報はとにかく速攻で確認したがる
知りたい内容は、とにかくグーグル検索するというのが主流です。
最近では、若い年代の場合だとグーグルよりもSNS(とくにTwitter)で検索する機会が多いと聞きます。
どちらにしても、最初の導線はネット検索によるものです。
ネット上に自分の商材・サービスを掲載することは必須といえますね。
そこでいかにして、ユーザーが必要とする情報とピンポイントで合わせられるかが重要です。
ウチの業種・業界はこういうもんだから・・・と、ついつい固定概念で捉えるヒトもいます。
もうそういう時代じゃないということです。
●読みたい記事はタイトルと説明文で決定する
スマホで情報を知ろうと検索をしたユーザーが、次に視るのは記事のタイトルと概要です。
グーグル検索すると分かりますが、そのページのタイトル・説明文が羅列されますよね。
ユーザーのほとんどは、この2つで続きを視ようかどうかを判断するそうです。
ってことは、ホームページやブログなどを作る際は、タイトルと概要説明に力を注ぐことです。
他のアメブロを視ると「徒然なる~」「なんとなく日々の出来事を綴ってます~」的なヒトがまだいます。
一般的にそのようなタイトル・概要のブログなどについては、反応が薄いといえるでしょう。
誰に・どんな記事を伝えたいのか?
その上でタイトルや説明文を決めるようにしましょう。
●画像含めた全体感でなんとなく評価をする
画像を設定するのはとても重要な作業ですね。
当方の場合、画像は自分で描いた絵などオリジナルをアップできます。
その点は絵かきとしての利点だと思っています。
そうじゃない方々は、無料画像などを利用しながら、記事に見合った画像選定をすることが大切ですね。
特定範囲内であれば問題ありませんが、不特定多数に視せる記事の際は著作権に気をつけましょう。
多くの人々に視てもらいたければ、絶対に著作権を無視してはいけません。
本当は、文字や文章だけで勝負するのが正統です。
しかしそれは、よほどの文芸達者な重鎮でもない限り無理な話です。
毎日、サクサク文章を書く仕事をしていても、画像の大切さは身に沁みるものです。
●単体だけではなく複数の記事を比較して決める
検索した最初の1ページめ、そこに登場した上位の複数記事を視るという傾向です。
SEOにこだわる理由はここにあるわけですね。
なんとかして、検索結果の1ページめに出るように工夫したサイト作りをするのが命題となっています。
ユーザーの多くは、関連記事を複数閲覧して、その上で決定させます。
ということは、サイト作りは徹底して配慮し尽くすことが大切な作業となるでしょう。
これらを意識した上で、文章を一節作る際も、正しい日本語にすることです。
主語・述語・接続語・形容詞・副詞といった
基本は守っていますか?
例えば、よく耳にするのが「すごい」という言葉です。
”沖縄の海は、すごい綺麗。”
”富士山は、すごい高い山です。”
”すごいスピードが出る車に乗る。”
これらの表記は、すべて日本語として間違っています。
正確には、「すごい」ではなく「すごく」にしないと、文章として成立しないのです。
口語表現として仲間内で使うのは自由でしょう。
しかし、表立って多数に公開するサイトや記事での文章を作るのなら、しっかり書きなおすべきです。
このようなミスは恥ずかしいものとして、今後は改めておくのが望ましいといえます。
そうはいっても、日本語は奥が深いので、一朝一夕で完璧な文章など作れないものです。
それでも少しは意識して取り組むだけで、信用に繋がると思いますね。
しっかりした文章を作る努力は、必ず誰かが見てくれているからです。
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