はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
前回の記事で、ペルソナのことへちょっと触れたところでしたね!
じゃー今回は、そのペルソナについて詳しく解説していきましょう^^
一般的にはマーケティング用語として、ビジネスマンなどが使うものです。
でもここでは、その意味を引用しながら、夢を持てない大人、夢を忘れた大人に提案したいのです
ペルソナとは、商品やサービスの更なる詳細をモデリングすることという説明をしました。
実在しない人物を想定し、あたかも一人の人格として、さまざまなプロファイリングをするようなものです。
映画やドラマ・漫画・小説などでいえば、登場人物のキャラクター設定をするのと一緒と思えば分かりやすいでしょう!!
例えば、ワンピースでいえば、モンキー・D・ルフィ1人だけでも、かなり膨大なキャラ設定があるわけです。
身長・年齢・生誕地・性格・生い立ち・家族関係・特技などを、連載する以前の時点で決めてしまいます。
作家である尾田さんは、できる限りの作り込みをしているはずです。
ルフィに限らず、ゾロ・ナミ・サンジ・チョッパーなど、すべての主要な登場人物へも同様にです。
きっと大学ノートにびっしりと書き込んで保管してるんじゃないでしょうか?
だからこそ、あのマンガは奥行きと深い内容があって、読者が今でも支えているのかもしれません。
アナタが夢を定めていない、分からない理由は、ちゃんとした夢実現の作り込みをしていないからです。
やっていない理由はさまざま・・・面倒だとかそんな作業に興味がないのがほとんどといえそうです。
夢を語りたいのなら、
時間をかけなくてはなりません。
自分なりなシナリオと、
自分のキャラ作りに専念することです
マーケティングの世界では、ターゲティングという行動をします。
消費者の事例をこんな風に設定します・・・
●年齢層
●性別
●職業
●趣味
これくらいは設定して、そこに向けた仕掛けをします。
だけどそれだけでは情報が少ないわけです。
なぜなら、もう時代はネット社会で、人々の動向も多様化しているからですね。
そこで、さらにペルソナを決めるのです。
主なものとして・・・
●氏名
●年齢
●性別
●職業
●居住地
●家族構成
●趣味や特技
●考え方の傾向
●ライフスタイル
●自身のモットー
各項目は、あればある程、リアリティが増します。
ペルソナはターゲティングの発展型だと思えばいいでしょう。
更なる詳細決めということです。
さて、これ、マーケティングに限らず、すべて夢実現にも有効なんですよ。
できる限りの項目に、「将来の~」という文章も加えてみてくださいね!
●氏名
●年齢
●性別
●将来の職業
●将来の居住地
●将来の家族構成
●将来の趣味や特技
●将来の考え方の傾向
●将来のライフスタイル
●将来の自身のモットー
結構ここまで詳細を自分で考えて箇条書きしてみて欲しいのです。
なんとなく叶えたい夢を、自分で掘り起こしていることに気づくはずなのです。
未来のビジョンを明確にすることができます。
当方に夢ピクチャーをご依頼をされる場合には、あらかじめ夢のペルソナを決めておくとスムーズです。
後は、それに沿ってヒアリングし、当方が絵にするだけですからね
そんなわけで、夢のペルソナについてでした^^
また、次回に続きます
イニエスタのトートバッグ発売中です
↓by SUZURI
あなたの夢を絵にします!
詳しくは、↓のホームぺージをご覧ください
●当方への講演依頼、講師募集のお問い合わせ