はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
当方のブログの中で、最もアクセス数が多いキーワード、それが「卓越性」という言葉です。
最初は何気なくネタとして取り上げただけなんですけどね、結構世間のみなさん、この言葉が大好きみたいですぅ~。
改めて、今回は、卓越性および卓越性の追求というテーマでやっていきましょう!
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
(ドラッカー:『プロフェッショナルの原点』より)
昔、マネジメントの父ピーター・ファーディナンド・ドラッカー:Peter Ferdinand Druckerっていうおじちゃんが唱えたんです。
簡単にゆーてしまえば、優れている点のことですね。
アナタが、誰かと比較して、ちょっとだけ得意だとか、比較しなくても、これに命かけてやってるんだと、そう断言できる対象といえるでしょう・・・
学生時代、文系・理系って区分があったじゃないっすか?
どっちかに自分は向いていると思ったはずです。
文系の人は、理数系の科目よりも卓越性を感じたのが、英語や社会科や国語ということですね。
その逆も然りです。
ヒトは誰しも、自分らしい得意分野があり、
それを追求するともっとすごいことになる
卓越性という言葉にすると難しい気分になるんで、ま、とにかく、突き詰めてやってごらん!
そんな風に受け止めて取り組んでみるといいんじゃないでしょうか?
そうすると、自分には何も特技や趣味がないって言いだすヒトがいます・・・
これ、解決する方法って簡単なんですよ!
ズバリ言いましょう^^
多少なりとも気になるものを、
騙されたと思ってやってみる
特技ややりたものが見つからないヒトというのは、無意識に疑っているのです。
何やってもどうせうまくいかないとか、続かないというジレンマがあるだけです。
それに、毎日仕事が忙しくて、趣味や特技に没頭する時間がないと思い込んでます。
あのーーーその悪循環を何とか崩すしかないのです。
ってことは、余計なことを信じている自分のタガを外すしかないのです。
箍(たが)というのは、桶を作る際に形を決める外側の金属部分のことを指します。
今、あなたの心は「特技がないから卓越性などない」というタガにハマったままなのです。
自分の思い込み、一度ぶっ壊してごらんなさい
だから、騙されたと思ってやってみれば、別に気にすることじゃないんですよ。
いいじゃないっすか、騙されたと思ってやり通してみれば
誰もあなたの失敗や恥ずかしさなど責めたりしません。
とことん、やれそうなことなら、続けてやってみて欲しいのです。
続けることでしか、卓越性は追求できません。
これだけはよく覚えておいて欲しいのです。
つまらない感情が過って辞めてしまったら、もう終わりなんです。
もう一回再開することは可能ですが、でも、最初の一回以上に労力と努力が要ります。
それを分かっているのなら、そもそも途中でブン投げたりしないものです。
ものごとを途中でブン投げてしまうヒトは、最初から本当はやる気などないのです。
本気になれない自分を誤魔化しています。
ものごとに対して軽薄なのです。
単に時間を無駄使いしているええかっこしーになりたくなければ、卓越性の追求という言葉をよーく頭の隅に置いて欲しいと思います。
夢を叶えたければ、
自分の卓越性に気づいて、
ずっと追及することです
騙されたと思って、さっさとやればいいんです~。
さー、今すぐ、アナタが気になる対象について、まずいろいろ調べてみてはいかがでしょうか?
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