はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ~~っです
みなさんには、どんなこだわりがありますか?
当方のブログなら、いつも冒頭のあいさつ、これも一種のこだわりです。
ラギッド?オルタナティブ?・・・なにそれ?という方も多いはずです。
時折ご説明してるのですが、まずラギッドって「rugged(修繕)」という意味です。
他にも「ごつごつした・武骨な」という意味もあります。
みんな、今までいろいろあって生きてきたと思うのです。
その都度、自分なりなやり方や改善を施しながら、こうして今日を迎えているはずです。
ラギッドのない人生などあり得ないと思うのです。
次に、オルタナティブとは、「alternative(代替え)」という意味です。
あるいは、他の選択という意味もあり、どちらかといえば後者のほうを強く感じています。
主流じゃないけど、新しい意見やアイデアという感覚が好きだからです。
このように、当方には当方のこだわりがあります。
こだわりを持っていると、指針となって自分らしく生きれると思うのです。
だから、自分にとってのこだわりは、ないよりもあったほうがいいというのが当方の考え方です。
ただし、注意点があります・・・
こだわりは、自分の心の中にひっそりと持つ
これに尽きるということです。
こだわりを他人に求めてしまうのは、あまりよくありません。
例えば、町のラーメン屋さんを見てみましょう。
味へのこだわりがあり、それを曲げない頑固おやじは、独特でいいと思うのです。
門外不出、公開NGなんていうのよくあるでしょ!
そこまでは許されます。
ところが入店マナーに関する執拗なこだわりは、かえって嫌われてしまうものです。
私語厳禁・スープを飲み干せ・一見さんお断りなど・・・そういう、他者への押しつけの店は、やがて崩壊すると思うのです。
珍しがってくるお客さんもいるのでしょうけど、そこに胡坐をかいてしまう状態です。
ってことは、それ以上の進歩も期待もできないという意味にもなります。
そんな場所、本当に好んでいきたいものでしょうか?
ボクはそんな場所じゃ、窮屈で嫌です・・・
こだわりを持つのは、あくまでも自分自身の高みを求める手段として、考えるほうがよいでしょう。
自分の心地よさを保とうとして、周囲に押しつけてしまうこだわりではなくということですね^^
当方のブログ冒頭のあいさつだって、他の人達にとってはどうでもいいことのはずです。
改めて意味を知らなくたって構わないのです。
あくまでも自分の信条として心の中に刻んでおけるフレーズであることが、当方には大切なだけです。
アナタも、自分にとってふさわしいこだわり、
誰も知らないけど、自分には大切なこだわり
そんなものをもってみてはいかがでしょうか?
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