はいはい、どもですぅ～
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか～おきゃくさーーーん
本日もラギッド＆オルタナティヴに、こ－しんこーしんこーしんちゅ～っです
＊今回のこの記事は、夢ピクチャー「コアコンセプト」に則って、60歳前後で余生を漠然と考えている方へ特におすすめする内容です。くわしいコアコンセプトについては、当方のホームページをご覧ください。
歳を重ねることについて、多くの人々は悲観的です。
多少は無理が利いた若い頃と比べると、何かと、あちこち支障もきたしてしまうからでしょう・・・
足腰が動かないとか、すっかり皺やなにやらが増えて、鏡も見たくないという心境ですか？
そんな気持ち、よーく分かります
でもですね、日課や癖、習慣そのものに善悪の区別がつかないことも覚えておいてほしいのです。
つまり、老けた、歳をとった、体が動かないという考えが、そのまま習慣として根づいてしまいます。
それを予防したり、少しでも遅らせるだけでも、その後の生き方は抜本的に変わるのです。
その方法としておすすめするのが、パラダイム・シフトを意識することなのです。
パラダイムシフトとは何でしょうか？
その前に、パラダイムという言葉の意味を知らないと先に進めません。
実はパラダイムというのは、思考、概念、規範、価値観といった既存にあるルールの総称です。
当たり前と思っている価値観や概念を、「シフト」するのが、どうやらパラダイム・シフトといえますね。
決まり切ったルールを疑い、新しい概念に塗り替える意味合いなのです。
パラダイム・シフトとは？
既存の決まりごとから
新たなルールへ変換して
自分らしく成長することです
もし、あなたが、これから60歳を迎えることへ不安や恐怖心があるのなら？
その気持ちを受け入れつつ、不安に陥らない、自分らしい生き方を見出すことが大切です。
今までは、毎朝会社に通勤していれば、それで1日が過ごせたかもしれないでしょう。
しかし、還暦を越えてリタイアしたその日から、そんな既成概念が突然なくなるのです。
人生80年と仮定しても、残りの20年間近く、あなたは一体どんな信条やポリシーで生きるのでしょうか？
結構長い時間を、無駄に費やしてしまいかねません・・・
だからこそ、今、パラダイム・シフトを真摯に受け入れて、新しい生き方を見つけるしかないのです。
あなただけに特化した次のライフステージでは、
どのようなことで、社会と対峙しますか？
そう！パラダイム・シフトした後でも、社会と向き合うことを辞めてしまわないでください。
これこそが、新しいステージを生きるポイントだからです。
以下の4つ、よーく考えて答えを出してほしいのです。
●今までのキャリアを洗い直し、続けたいことはないですか？
●逆に今までやれなかったから、いよいよチャレンジしたいことは何ですか？
●娯楽やレジャーではなく、生きる手段として、どんなステージに立ちたいでしょうか？
●それでも、社会に貢献する自分を思い描いていますか？
もう一回言いますね！
リタイアしたって、まだまだ人生、20年近くは続くんですよ。
その時間、暇をもてあそべると思ったら、大間違いだということです。
ぜひ、パラダイム・シフトという言葉を、頭の隅に覚えておいてくださいね
では、また次回^^/"
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