はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてましたか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこ^しんちゅ~っです
*今回のこの記事は、夢ピクチャー「コアコンセプト」に則って、自己啓発セミナーに溺れているセミナージプシー救済計画に関連した内容です。くわしいコアコンセプトについては、当方のホームページをご覧ください。
みなさんには、どうしても実現させたいことってありますか?
ま、もっと平たくゆーてしまえば、夢を持っていますかということです。
当方の業務は、夢を叶えたいという人が、実現を加速するための水彩画を描くことなので、今までにたくさんの夢実現の願望を抱いた方々にお会いしてきました。
そんな中から、着実に自分らしい生き方を捉えて、実践していく人々も現れています。
彼らが歩む姿を普段も客観的に見ています。
それで気づいたことを今回はお話ししたいと思います。
おそらく、いまこの記事を読んでいる方は、セミナーや講演会とか、自己啓発やスピリチュアルの書籍なんかも、積極的に参加したり見ているのでは?
でも、何かちょっと間違っているのかもと、うっすら気づいているヒトかもしれませんね・・・
じゃー伺いますけど、夢を叶える人と叶えない人との差って、なんだか分かりますか?
それは、もうこれが大きいのです。
潜在意識を上手に捉えて機能させている
潜在意識という言葉は既に知っていることでしょう・・・
それについての知識を備えているのに、どうして実現させたいことが叶わないのでしょうか?
それは、潜在意識そのものを既に意識してしまっているからです。
あるいは、無意識でやっていることが理に適っていないからです。
例えば、「今ここ」という言葉をよく耳にするでしょ?
今の自分がやりたいことへ素直になろうって、「今」に注目する心構えが流行り言葉になってます。
ところが、その今っていう瞬間がやっかいなのです。
なぜなら、今・今・ナウって考えているうちに、今とおぼしき瞬間は、どんどん過去になっていくからです。
もし、この瞬間に食事をしているヒトは、それが胃袋に入ってしまうと、もう「食べた」という過去に早変わりします。
だからですね、実は「今」なんてものは存在しないんです。
にもかかわらず、今今今ナウなうって、そんな時間概念に囚われています。
今などというものを意識しているから、今が瞬時に過去へと変わることすら見失うのです。
大事なのは、今や昔といった時間ではありません!
本当に大事なのは、自分が何をしたいのかではありませんか?
これは今ここなどという間違った概念についての例です。
同じように、潜在意識についても間違った認識があると、叶えたいものは引き寄せられません。
じゃー潜在意識をうまく自分のものにする方法って、いったい何だと思いますか?
これはですね~、簡単にゆーてしまえば・・・
なにものにも支配されない、
心の状態を維持すること
これに尽きると思います!
潜在意識を上手に活用しているヒトは、何にも囚われていません。
ただひたすら赴くままに、自分のやれることへ向き合っているのです。
絵を描くのなら、ひたすら筆や鉛筆の行方へ集中していきます。
音楽をやるのなら他のことに心を奪われず、唄や楽器を繰り出します。
お芝居をやるのなら、役割リに成り切って体張っています。
しかもそれらは、本番であろうと練習であろうと関係なく、「決死」になっている状態です。
決死とは、死を決するわけですね。
心の底から好きな対象に向かい、自分をさらけ出すから、別にこのままくたばってもいいと悟っています。
はい・・・わかりますか!
その時、その瞬間、今がどうとかこうとかではなく、まんま、死んだっていいと思ってるんです。
だって、好きなことに向きあえてるんだから本望なんです。
大丈夫、だからって死んだりはしません^^
でも、このまま死んでも悔やまないと悟るため、心の隅にちょっとした覚悟ができてしまうんですね。
それは、別にそうしようと仕組んだり企てているものでもありません。
なぜか知りませんが、本気で好きなものと対峙する時、死生観が勝手に湧いてくるんです。
勝手に湧く覚悟 ≒これこそがまさに無意識な状態・・・つまり潜在意識といえるのでしょう!
ってことで、当方が思う潜在意識というものについて解説してきました。
勝手に湧く感情であり、決死な時ほど威力があるようです。
しかも、その決死さ自体は、苦しいとか辛いというものではありません。
ほとんどの場合は、いい気持ちでパカッと開いている状態です。
その辺の感覚を捉えるには、とにかく好きなことへ打ち込む姿勢と心構えしかありません。
さらに潜在意識を見出す習慣については、次回にお話ししたいと思います。
では、また次回^^/"
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