実は、南禅院は写真を撮り辛いので、あまり写真を撮ってはいないのですが。。。
少し取り上げてみましょう。
南禅院の池に浮かんでいる、島ですね。
こういう島を作る時、良く「亀」を模して作ります。
理由は、亀が縁起の良い生き物である事、そして池と亀が良く似合う事です。
で、亀を模して作るのですが・・・
いかにも「これは亀です!亀を模して作りました!ほら!亀でしょ?!」みたいに、亀を模してはいけません。
つまり、ぼんやり亀に模すのですね。
「ああ・・・言われてみたら亀だよね。なるほど。」
くらい、ぼんやり。
あまりに、はっきり亀を模すのは下品なのです。
自然を良しとする和風庭園では。
これがガーデニングだと逆で、はっきりさせる傾向が強いですね。
「誰がどう見ても亀だよね。これ凄いね。リアルだね。」
くらい、はっきり。
南禅院は、もちろんぼんやりです。
