京都紀行part3・東福寺7最期に、綺麗だなと思ったので、この場所を。 実は、ありそうでないのが、この光景。 つまり、松の樹をメイン所ではなくて、生垣を模した配置をしているわけですね。 下の皐月と合わせて、二段垣といったところでしょうか。 下の皐月も、実に丁寧に剪定していますね。 昔はともかく、今はこういう光景は少なくなったと思います。 理由は、松の剪定にお金がかかるので、複数の松でこういう配置をしなくなったからです。 だからこそ、今、価値があるとも言えます。 貫禄ですね。