京都紀行part3・東福寺6 | Noriaki の ヒト・モノ・ココロ

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写真を主体として、日々の徒然な様を書いていければ。

更に入って、石庭を。

 

 

「八相の庭」の一つですね。

 

この庭は、つまりは石は島を。

砂は海を表しています。

俗にいう「枯山水」の技法ですね。

 

枯山水は、そもそもは池の水を、水ではなく砂にしたのが始まりです。

つまり、砂は水を表しているわけです。

 

なので、池に見立てるか、それとも川に見立てるか、湖に見立てるか、海に見立てるかは、庭によって様々です。

この庭の場合、海というわけですね。

 

 

そして、何に見立てるかによって、石の置き方が変わります。

 

 

この庭園の石の置き方は、きわめてトリッキーです。

どこがトリッキーかというと、横石と立石の置き方です。

普通は、こういう石の離し方をして、かつ垂直ドーン、真横にドーンって置き方はしないですね

 

 

それは、この庭が海であり、石が島だからこそ成り立つ置き方です。

 

 

因みに枯山水庭園で、海に見立てる庭はそれほど多くありません。

そういう意味では、この庭園は面白いです。