ベニカナメモチとレッドロビン③ | Noriaki の ヒト・モノ・ココロ

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ベニカナメモチが日本中で枯れて数年経ち、とうとう代用品が登場します。
それがレッドロビンです。



 

レッドロビンは、オオカナメモチと、ベニカナメモチの掛け合わせですね。
別名西洋ベニカナメモチです。

ベニカナメモチとレッドロビンの見分け方はこんな感じ。
①レッドロビンの方が葉が大きい。 ベニカナメモチは葉が小さい。
➁レッドロビンの葉にはギザギザがない。 ベニカナメモチは葉が丸っこい。
③レッドロビンの紅葉は真っ赤で派手。 ベニカナメモチは上品な朱色。

④レッドロビンの方が樹勢に勢いがある。 ベニカナメモチはそこまで勢いが無い。

今ではあちこちで見かけるレッドロビン。
しかし、最初は全く人気がありませんでした。
もう明らかにベニカナメモチの劣化版というのが、市場の反応でした。
 

ベニカナメモチより、色が真っ赤で下品、葉が大きいので下品、樹の勢いが強すぎて下品、と、もう散々。

当時は、庭園と言えば日本庭園が主流でした。
レッドロビンは、あまりに西洋的すぎて、日本庭園とあまりに風合いが合わないのも一因でした。

レッドロビンが出たものの、業者も嫌っていたしお客様も嫌っていた。
なので、ベニカナメモチが売れていたのですが、これもこれで枯れてしまう。

レッドロビンが、今のように世間に受け入れられるのは、実は結構時間がかかるんです。

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