今日はマザー牧場でした。
消防団での旅行(遠足?)だったのですが、良く考えたら消防団でこういうのは、初めてのような気がします。
マザー牧場は、私は初めて行ったのですが、良くこれだけのものを作ろうとしたものだと感心してしまいます。
維持が相当大変なはずです。
というわけで、どういう風に管理維持しているのか、アチコチ歩いて観察です。
なかなか面白い事やってるな、と思った一つがコチラ。
コレ、一面にペチュニアを植えているんですが。。。
普通、こういう事、絶対しないですよね。
何故かというと、ペチュニアは、基本的に一年草ですもん。
一年草のペチュニアを、これだけ広範囲に植えるなんて、普通は絶対しないです。
手間と、得られる対効果が、全く釣り合わないんです。
つまり、コレは異様な光景なわけです。
この光景が成り立つためには、様々なトリック。。。
つまり、品種改良によって、一年草では無いペチュニア(正確に言うと、一年でダメにならないペチュニア)を作る。
もっと言うと、ペチュニアは花がダメになりやすい植物ですから、花がダメになりにくいペチュニアを作る。
雑草を生えないように、防草シートを張り、そこにポット苗のように穴を開け、植える。
一年でダメにならないから、ペチュニア自体が大きくなる。 それによって、防草シートの上に苗が張りだしシートを隠す事によって、全体的に綺麗に見える。
他、様々なトリックを使う事による、「実験的光景」だったりします。
実験的光景と書いたのは、コレが上手くいくかどうか分からないチャレンジ精神に溢れた園芸だからですね。
これだけ広い面積・・・しかも傾斜地に、花を植えるっていうのは、もう相当なチャレンジなんです。
雑草管理と、水管理、植込み費用、土の入れ替え費用、それらすべての人件費をペイするだけの視覚的効果を得られる可能性は、けっこう低いんですよね。
実際、園芸は風土に合うかどうかは、やってみないとわからない部分があります。
このチャレンジ精神は、私は買いたいですねw
剪定屋千角HP http://senteiya-senkaku.sakura.ne.jp/
