曲水、灯篭、茶室、と来たので、最後に水関連でもう一つ。
という事は、つまり、原理は逆サイフォンですね。
逆サイフォンというのは簡単で、つまりこの噴水の一番高い所と同じ高さの水溜まり(兼六園で言うと池)から水を引いてるという事ですね。
位置エネルギーで、水が噴き出しているというわけです。
マンションの水道が、一度モーターで水をタンクまで上げて、そこから位置エネルギーで水道や風呂に水を送るのと基本同じ考え方です。
江戸時代だと、かなりこの噴水は喜ばれたはずw
ただしかし、上の池からここまでどうやって配管を通したかというと・・・
恐らくは陶器の管か、石の水路か・・・
今は塩ビでちょちょいと出来ますが、当時は結構大変だったはず・・・お疲れさまです!
正直、噴水というのは、和風庭園にはちょっとそぐわないw
ただ、まあ当時としては洋風庭園を真似たというわけでもない(江戸時代は鎖国してたから)から、ちょっとイレギュラーな代物ですなw
