先日、「消費生活アドバイザー」に登録(“ライセンス”オタクなので・・・・)。国家資格ではなく、内閣総理大臣および経済産業大臣が認定する公的資格です。
1次試験(マークシート)・二次試験(小論文、面接)に合格、実務経験1年以上で登録できます。
自治体の消費者センターや企業のお客様相談部門に所属する人が取得しているケースが多いと思われます。
登録者の男女比は男性4:女性6、北海道には200名程度といったところでしょうか?
この資格を持っていなければできないという業務(独占業務)はありませんが、知識を確認・補充する目的で取得。
●個人の方は『賢い消費者となること』が重要。
●企業にとっては(言わずもがなですが)『顧客視点の経営』が重要。
弊所は今後も地域の方々や企業のお役に立たちたいと考えています。
(起業・会社設立や許認可取得、社員の雇用手続、労務問題もサポート)