‘健康寿命’なる言葉があるのですね!
ググってみるとWHOが提唱した指標で、
日常的な介護を必要とせず、自立した生活を送ることのできる期間
→(平均寿命)-(介護期間)
ということのようです。
報道によると、
厚生労働省の初推計で
男性は70.42歳(平均寿命79.55歳)→介護を要する期間 9.13年
女性は73.62歳(平均寿命86.30歳)→ 〃 12.68年
高齢化社会の中、厚労省は健康に長生きすることを重視。
2013~22年度の国民の健康づくり計画案に、
10~22年の平均寿命の延び幅を、
健康寿命の延び幅が上回ることを目標として盛り込んだとのこと
介護を要する期間、長いですね。
あくまでも平均・推計値ですが・・・・・・。
こういった統計数値に過度に反応せず(ネガティブにならずに)、
でも、節制に努める、食生活を見直す、日常的に運動をするなど、
自分でできることから取り組みたいものです。
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