便利なツールを発見しました。
‘知るぽると’(金融広報中央委員会)というサイトのお役立ちツール !
●生活設計診断
→将来の暮らし向きの診断
●資金プランシミュレーション
→住宅ローンの返済計画や預貯金の積立予測
●家計の管理簿のDL
→預貯金や有価証券、保険などの資産と借入金を中心とした負債を
記録・管理するシート
またサイトには
子供からシニアの方まで各年代に応じたインデックスもあり、
くらしに役立つ身近なお金の知識を学ぶことができます。
退職金の制度見直し・削減、給与の伸び悩み、将来の年金制度への
不安などから各年代で生活設計見直しの必要性が高まっています。
(年齢によって、受け取れる年金額に差が生じているのは、周知の事実)
厚生年金の支給開始年齢のさらなる引き上げは先送りされましたが、
自分らしい老後を送るためにはいくら必要かを見極めたうえで、
「退職金や年金、生活費、医療・介護費などの試算」
を定期的に行い(見直し)、将来に備えていく必要がありますね。
今月から、確定拠出年金(日本版401K)の
マッチング拠出(従業員が掛け金を上乗せ)も可能となっています。