ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い
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SMILE勇気づけリーダー おかまりです
昨日 NHKのあさイチで
子どもに教える「性」の話 を放送していました。
皆さんは、
お子さんに「性のお話」したことはありますか?
実は、私はまだ真正面で
息子に深く話をしたことはありません。
「赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」
という疑問はあったけど
どうして赤ちゃんが生まれてくるのか
という疑問までには至らなかった
という感じで
そのまま過ごしていました。
赤ちゃんがどのようにうまれてくるのか
そこの疑問には
青木千景さんの「誕生学」をとおして
命の大切さや愛おしさを分かち合いました。
番組の中では
幼児期(1歳~5歳)
プライベートゾーンを教えることが大切
児童期(6歳~11歳)
思春期を前に心の準備
自分と相手を大切にする心を育む
思春期(12歳~18歳)
性行為や避妊などの知識を教える
相談できる親子関係をつくる
とありました。
(箇条書きメモしたのであってるかな?)
実は息子君
けっこう身体の成長がめまぐるしく
体格的には中学生ぐらいに
声変わりも・・・・・
小学6年生ということで
自分と相手を大切にする心を育む
こんなところから
ゆっくり話していことおもいました。
ゲストのSHELLYさんが素敵な話をしていました。
子どもが「やめて」といったら言ったら必ずやめる
例えば、大人とのふれあいで
子どもをくすぐってじぁれあうシーン
子どもが笑いながら
「やめて~~」といったとします。
そしたら必ずすぐやめるそうです。
すると
華丸大吉さんは、
「えっっでも、僕は子ども楽しんで喜んでるんで続けちゃいそうですけど」
という返答・・
そうすると、どんなことが起こるのか・・・
SHELLYさんの答えはこうです
「喜んでいるなら、きっと
もう一回くすぐって~と本人が言ってくると思います。
いってきたらまたくすぐってあげればいいんです。」
「やめてといってもやめてくれない。
やめてといっても無駄だ。
と子どもは学んでしまって
NOが言えない子になってしまう可能性がある」
とのことでした。
すごい。。
なるほどな~なお話でした♡
女の子には特に
自分を大切にする「No」と言える力を育むことが
とても大切ですね。
そして性というのは、
相手の事を大切にする思いからはじまることを
男の子にはしっかり伝えていかないといけないな~と思いました。
成長期で身体の変化に敏感になっている今だからこそ
タイミングがきたな~と感じてる今日この頃です。
私がお伝えしている
愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILEの学びの中でも
相手のNOを受けるとめる勇気
お伝えしています
そして何より
NOと言えるのが信頼関係
皆さんは
子どものNOを上手に受け止めることできますか?
親が教える性教育のお話から
「勇気づけの親子関係」の共通点がいくつかみつかり
子どもと性について話すことについての
ハードルが少しさがりました。
あとは、タイミングだな~。
まずは、旦那さんにもこの話してみよう♡
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