前回からの続きです
〈胃内視鏡検査の結果〉
☆2mm以下のポリープが多数あり、中に1つ大きめ(4mm)のポリープがあったので、念のため組織を取って生検に出すとのことでした。
☆びらんと軽い炎症反応がありましたが、「検査の前のストレスから来る胃炎かな」と言うことでした(確かに明日検査となると、いつも胃がキリキリ痛むのよね💦)
☆胃と食道の繋ぎ目辺りに逆流性食道炎が見られました。ただ、これは10年以上前からある所見なので、今現在胸焼けや吐き気などの症状がなければ様子見でいいでしょうと言われました。
☆ピロリ菌は居そうにないそうですホッ
〈大腸内視鏡検査の結果〉
☆上行結腸に8mm大のポリープがあり、その場で切除し生検に出すとのことでした。ワーファリンを服用しているため止血が難しく、クリップ止めをしたとのこと(このクリップは自然と取れて無くなるそうです)
☆同じく上行結腸に、憩室が一つ見つかりました。特に治療はしませんが、今後炎症が起きないよう、食生活を見直して便秘にならないよう気をつけようと思います。
無事にダブルヘッダー検査が終わったので、断食後のご褒美として好きなものをたらふく食べるぞー!
…と思ったら、「検査食」ならぬ「検査後食」を渡されました
大腸のポリープを切除したあとは、極力消化の良い物を食べないと傷から出血する可能性もあるとのこと…
まだあと1週間は我慢だ〜
胃の組織、及び大腸のポリープの生検結果は、10日後に聞きに行きます。
異常ありませんように!