こんにちは。
わくチャレの松倉です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
 
 

今日は我が家のラン活事情(現在進行形)についてお話します^^

 

 

 

前回は、大手メーカーと工房系、本革と人工皮革のメリット・デメリットについてお伝えしました。
 
 
今回は、カタログ請求や我が家のランドセル選びの基準についてお話します。
 
 
カタログ請求について
 
我が家のラン活は、今年の1月、インスタの広告にランドセルがたくさん上がるようになってきたところから始まりました。

あれ?もうラン活始めるの?と思いつつ、少し見てみるとすでに資料請求が始まっていることが判明!

コロナの影響もあるようですが、全体的に年々ラン活を始める時期、売り切れる時期が早くなってきているようです。

カタログ請求開始時期は年末ごろ、販売はどこも2、3月ごろからのようです。
 
黒川鞄は、3月上旬に紙のカタログ配布終了となっていました。
 
我が家は、あまり装飾のないシンプルな物が良いという私の好みで、カタログを請求し、その中から娘に選んでもらうことにしました。
 
実際に請求したのは、池田屋、土屋鞄、中村鞄、黒川鞄、鞄工房山本です。
 
 
鞄工房山本は、お花やハートのステッチなどの装飾があるものが多いのですが、カタログを見てみたらこういうのもいいって思うかも!と思い、請求してみました。
 
カタログと一緒に革見本もついているところもあり、実際の色や質感を事前に確かめることもできます。
 
私は多すぎる選択肢の中から選ぶのが苦手なので、ある程度絞ってから請求しましたが、気になるところはどんどん請求してみると良いと思います(^^)
 
 
 
テレビ電話相談サービスなどの活用
 
私が実際に利用させていただいたのは、池田屋のサービスです。
 
Face Time(テレビ電話)を使って、池田屋のランドセルの特徴についてのお話を聞くことができます。
 
気になるランドセルがあれば、実際に画面越しに見せてもらえたり、色を比較してもらえたりします。
 
画面越しなので、実際の色合いとは異なっていたり、背負ってみないとわからないことももちろんありますが、ランドセル選びで実際見るポイントがだいたい分かってきました。
 
具体的には
・肩ベルトのフィット感
・大きさ(タブレットやA4ファイブが入るか)
・雨の時にケアが必要か
・背当ての素材(蒸れにくいか)
・壊れた時の保証について
などですね(^^)
 
また、レンタル料や送料がかかってしまいますが、ランドセルのレンタルサービスを行っているところもあります。
 
ある程度コレ!という候補が決まっている方や、地方在住で近くで展示会がない!という方にも嬉しいサービスですね(*^^*)
 
 
 
我が家のランドセル選びの基準
 
カタログを見ながら夫と話し合った結果、わが家の選ぶ基準は

・買うメーカーは親が絞る
・娘は、その中から好きなものを選ぶ
・親はアドバイスするが、最終決定権は娘

にしました。
 
私自身、自分のランドセルは自分で選びたかった!という想いもあったので、娘には自分で選ばせたいと思っていました。

夫は「本人が好きなものを選べばいい。それで後々後悔したとしてもそれも経験。」というスタンス。

子どもではイメージできない部分もあるので、親がある程度条件を狭めた上で、自由に選ばせることにしました。


当初の娘の希望は赤、水色、紫。
正直なところ、もし水色だったらどうしよう…って私は思ってました(^_^;)

あとは、実際に見て、背負ってから考えよう!ということになりました^^
 
 
 
 
 
 
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