以前作った鍋つかみ。→作り方「ちっちゃい三角鍋つかみ」


これが結構人気があるみたい。
鍋つかみじゃなく雑貨として飾ってるらしいです。


ダンナが経営している美容院のお客さんにプレゼントしているんだけど、これはすぐになくなったみたい。


ダンナの気分次第であげたりあげなかったり、という適当なヤツなので、私の手づくりものがどういう位置にあるのか未だに不明…


でもまぁ、かなりのお客さんが喜んで持って帰ってくれるらしい。


男のお客さんも多いんだけど、この鍋つかみは何なのかわからなかったみたい。
2つムネに当てて「こうするもの?」とギャグったらしい。

…マジンガーZのおっぱいミサイルじゃあるまいし( ´゚д゚`)


まぁ、注目のあるハンドメイド作品ということですかね。


慣れると、けっこう楽に作れます。
使う布の分量も少ないし、縫うのも直線縫いが2ヶ所だけ。
片面接着キルト綿さえあればですが…


でもねぇ~手芸が苦手な人は針と糸を見るだけでも嫌悪感を抱くという人もいる。
私は基本的に好きなのだけど、ファスナーや口金とか使うものが苦手。
でも、作ってみたいから作るんだけど、「あ~うまくいかん!!!」とイライラしてきてやめちゃうことが多い。
そしてまた、ほとぼりが冷めた頃に「ちょっと作ってみようかなぁ?」などと性懲りもなく始めちゃうわけだ。


まぁ、嫌いな人は嫌いでイイし、好きな人は好きでイイのだ。
これでいいのだ~

ダブルガーゼ、タオル地でハンカチを作ってみました。
表地は手ぬぐいです。


ハンカチだとちょっとしたプレゼントに最適。
ハンカチは何枚あってもいいし、気に入らなければフキンとしても使える。


お付き合い?で購入する手づくり物でも、ハンカチぐらいなら値段は安いはず。
(↑こういうお店は買わないで出る、ということが超難しい!!)


ということで、手作りショップに卸されている方、↑こういう人のために無難で安いものが喜ばれると思いますよ。


と言っても、ダブルガーゼやタオル地はなかなか安い生地がないんだけどね。


ハンカチの作り方は検索すればたくさん出てくると思います。

自分用に作るんだったら、家にあるタオルと薄い綿で作ってもいいんじゃないでしょうか。



ダブルガーゼで作るものといえば、マスクなんかもあるけど、結構布幅使っちゃうんだよね。
まだ、作ったことはないんだけど…
でも、作ってみたい気もする…


私は、自営の美容院に来てくれるお客さんに手づくり物をプレゼントしてるんだけど、コストや時間が掛からず、かわいいもので、喜ばれるものをいつも思案している。


かわいい物をプレゼントされるとうれしいよね。
「もらえる」と「買う」ではぜんぜん違うのだ!


手作りショップが流行ってるから、つい、いらんこと言いばばぁになってしまいました。
スミマセン(´・ω・`)


だってぇ~10年以上前に経験したけど、「もうかるけど、もうからないんだも~ん!!!」



と言いつつ通販で布を購入する…

う~ん…やっぱり、おこづかいは欲しいなぁ~(´・ω・`)



ちまたで流行りの布ナプキン。
もうそろそろ用済みの歳なのだが、なかなか終わってくれない。


ということで、作ってみた。
まぁ、終わったらお歳を召した時のための尿漏れパット?として使えばいいのだ(;´∀`)


作り方や型紙は検索するといろいろと出てきます。


↓このタイプを作ってみました。


両側の羽をショーツにスナップで止め、


パットをヒモにはさむもの。


肌に当たる部分はダブルガーゼ(↑)やタオル地(↓)、手ぬぐいを使いました。


外の生地(ショーツ側)は綿。
中に入っている生地は撥水加工してある生地とタオルやダブルガーゼを挟み込んであります。


パットは撥水加工の生地+ダブルガーゼ、タオル地など2枚重ね。


縁を切りっぱなしで手縫い(ステッチ)するのも作ってみたけど結構時間がかかる。
刺繍糸もかなり使う。


使い心地は、柔らかくてとってもイイです。
問題は洗う手間とモレ、です。
それから、仕事をしてる方は使ったものを持ち帰るのも抵抗がありそうです。


まぁ、布ナプは量の少ない時で、家にいる時使うと良いようです。


私みたいなリタイア世代の方には結構イイんじゃないかな~と思います。
「もういらないじゃん」と言われそうですが、出だしに書いたように尿漏れの時期がいずれやってくるかもしれません^^;


若い方は毎日ライナーとして使われている方も多いようです。


今、布ナプはハンドメイド急上昇のようです。
供給が追いつかないほど需要が多いそうです。
まぁ、1つ持ってればいいやっていうものじゃないから、揃えるとなるとかなりの量も必要だし、女の人には必ずいるものだから「売れる」のだと思います。
まだ、世間一般にそれほど浸透してないから作るなら今が一番いい時期かもしれません。


でも私のように人にプレゼントする(粗品として使う)にはコストがかかるし、1つでOKという代物ではないので不向きです。


まぁ、自分用に作って、気持ちのよい日々が過ごせるというのが一番のメリットですね。
作ってしまえば買うこともないからお金もかからないし、「ないから買いに行かなくっちゃ!」とか「ねぇ、誰か持ってない!?」と焦る必要もないわけです。


女の人って大変です。



前回作り方を載せた布の小物入れ。
ダイソーの持ち手(金具付きクリップ)をパチッと付けるだけで雰囲気が変わりました。

机の上のこまごましたものを入れるのにも便利!


ダイソーの持ち手は2個入り!
色もこげ茶と赤茶があってとても重宝します。
その分すぐ売り切れちゃうけどね。


もちろん持ち手を付けなくてもかなりかわいい!


布小物を作っていると新しい布が欲しくなる。
でも買っちゃうと、それを消費しなくちゃいけないと必死。
また、新しいものが…
その繰り返しです(T_T)
得をしているのか損しているのか…


これも連鎖的なもので、


新しいものが作りたくなる →
理解するまで(手に馴染むまで)失敗を繰り返す →
飽きる(このへんでまた新しく作るものを模索)→
下準備したもの(布をカットしたものとか)を消費しなければと、ムリして作る

↑いつものパターンです(T_T)
だからブログをUPした時には新しいものを2,3種類作っています。


楽しいのやら苦しいのやら…
作るのがなれるまでやれば、早くきれいにできるのにそれまで意欲が続かない…
だから、初段階の失敗続き中は「なんて私はバカなんだろう」と毎回思ってしまいます^_^;


最近のハンドメイドブロガーさんはよく「ショップに卸しています♡」ってのをよく見かけるけど、すごいなーと思う。
同じものを作って飽きないのか!?
失敗しないのか!?(縫い目が曲がったり)
新しい素材が欲しくなって散財しないのか!?


「ほっとけ!」と怒られてしまいそうですが…


まぁ、黙々と作業しているといろんなことが浮かんでは消え、浮かんでは消え、するのですよ^_^;

1週間経ちましたが、あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もどうぞよろしくお願いします。


第1弾目は布製の小物入れです。



昨年は円柱状の小物入れを作りましたが、円を縫うのが非常にむずかしく、手縫いにするという時間がかかる作業をしました。
今回は短時間で縫えるマチ付き小物入れにしました。


大きさ→8×8cm

【作り方】

①厚紙で型紙を作ります。(縫い代は入れていません)


②表布、中布を1cmの縫い代をプラスし、裁断します。
 キルト綿を縫い代なしで裁断し、アイロンでつけておきます。
 (片面接着キルト綿がなかったので、「布 on 両面接着テープ on キルト綿」で付けました)


③布を中表に合わせて、口の部分の上と下を縫います。(まち針が止めてある上下)


④縫ったところを合わせます。
 脇を(画像の左右)縫います。
(縫ったあとはアイロンで縫い代を開きます。)


縫う時気をつけることは、縫い目をきちんと合わせることです↓


タグを付けたい方はここで縫い目から1.5cmぐらい下(表布)にまち針で止めておきます。


(見えにくいですが)中布の片方に3~4cmぐらい返し口を開けて縫います。


縫ったところをアイロンで割っておきます。


⑤底のまちの部分を縫います。

(脇の部分を下線の中央に合わせる)


表布、中布のマチ4箇所縫えたら、返し口から表に返します。


↓こんなかんじになります。


⑥表布を中側にして、裏布を1mmぐらい表に出し、飾りミシンをかけます。


⑦返し口をまつります。


出来上がりです。

左が今作ったキルト綿2枚仕立ての(表と裏に貼った)ものです。
右側は表布だけキルト綿を貼りました。
見た目変わりませんが、触り心地が違います。


違う布でも作ってみました。


中布がしわになるのがちょっと難点。
まぁ、それもかわいいっちゃあかわいい。


裏はマチがついてるので四角です。


4つ角にアイロンをかければ、口が四角形になりますが、丸のほうがかわいいのでそのままにしました。


慣れれば簡単に早く作れると思います。


片面接着キルト綿があればもっと手早く作れるのに…(T_T)

やっぱり今必要!
メール便で注文しました。

片面接着キルト綿
¥174
楽天