今年も残すところ今日1日となりました。
いつも、見て頂いてる皆様ありがとうございます。
おかげさまで、ブログを書き出して5年目に突入しております。
これからも、適当に?頑張っていきたいと思いますので、飽きずに(いや、たまには飽きてもイイです)お付き合い下さいませm(_ _)m


さて、今日もまた適当に毛糸で鏡餅を作ってみました。


10cm角のコースター(縫い代を入れれば12cm)2枚と白の毛糸のニットボールを編んで、つぶしたもの2個とちっちゃいオレンジのニットボールに葉っぱを編んでつけたものです。


たぶん「毛糸 ニットボール 編み図」と検索すると編み方が出てくると思います。

…と言ってももう鏡餅を作るには遅いかっ
まぁ、来年用に…いや、再来年用か。


では、皆様良いお年をお迎えくださいませ(`・ω・´)ゞ

和菓子のような針山を作りました。


ネット検索しても作り方があまり出てこないこの菊紋の針山。
なので、作り方はいつもの適当。


直径10cmの円をヨーヨーキルトのようにぐし縫いして縮めたもの。


ヨーヨーキルトのぐし縫いは目が大きめだけどこれは細かく。
でもね、ギュッと!絞ってもしっかりと閉まらない…


だからさ、裏は適当にフエルトで目隠し。


手ぬぐいやダブルガーゼの生地のほうが薄くて縫いやすいかも。
でも、綿でも出来るよ。


レース糸や刺繍糸で中心上部から糸を出し外回りにして中心へ。
それを6方向したらなんとなく菊ぽっく出来た。
中心にビーズやボタンを付ければそれっぽくなります。


ちなみに上布と下布を分けて作る方もやってみた。
う~ん、なんか丸みがない…
ダンナに言わせると「もみじ饅頭?」だそうだ。
まぁ、もみじじゃなく菊なんだが…たしかに厚みがもみじ饅頭のようだ。


これって上手に作らないとサイドの縫い目が見えて汚くなる。
ミシンで縫うといいのかもしれない。


でも、ヨーヨーキルトのように作ったものに比べて、裏はきれい。


もうちょっと、改良が必要です。

空きビンに毛糸で編んだカバーをつけてみました。



ちなみにこの空きビンは海苔の佃煮です。

アクリル毛糸でモチーフ編み(長編み3目、2目とばして、長編み3目の繰り返し)をした簡単なものです。


編み始めは底から。

こま編みで円型を編みます。
ビンの底の大きさに合わせて増やし目をしていきます。

ポイントは底の大きさより1段小さめでこま編みを終わり、側面(増やし目、減らし目なし)をモチーフ編みで編んでいきます。

最後にこま編み1段、バックこま編み1段で編み終わり。
首周りがゆるかったら鎖編み120目でひもを作り、しめます。


毛糸は2色のほうが縦ラインが出てかわいいです。


フタをどうしようかと迷ったけど、装飾するとフタを開けれない状況になりそうなのでやめました。


鉛筆たてや鉢を入れたるするのに使うと良さそうです。
机の上に散らかったこまごましたものを入れるのにもいいかもしれません。


話はガラッと変わりますが、
もうすぐお正月。
お正月料理をクックパッドで検索していた時のこと。


「雑煮」って、とってもおしゃれ!
そう感じるのは島根県西部の人間だからかもしれない。
だってここの方は、すまし汁に丸餅、そしてトッピングは黒豆オンリー!!?
農林水産省の「お雑煮文化圏マップ」だって、まさかの無記入地域!!


だから、「雑煮=まずいもの」っていう意識がついちゃってる。
子どもたちも食べない。
もちろん、野菜などを入れてたり、白味噌仕立てにしても…
味噌汁などのおつゆものは好きなのに…なぜだろ?


なんて考えているうちに今年も過ぎていく…
年賀状…まだ書いてない…

グラニーサークル編みで丸椅子カバーを作りました。


この手の編み方はグラニースクエアという四角いものはよくあるんだけど、丸はあまり見たことがなかった。
ちなみに↓これがグラニースクエア。


グラニーバックとかグラニーってよく聞く言葉だけど、なんだろ?
調べてみたら「おばあちゃん」だって。

まぁ、ようするにレトロっぽいものって感じかな。


編み方は、これがまた適当なんだな~
丸イスの大きさや毛糸の太さ、手のきつさなんかで変わってくるので、作る方はそれぞれ適当にやっちゃって下さい。

これは↓かぎ針4号(7mm)でセリアのアクリル並太毛糸3玉です。


1段→わに「長編み2目の玉編み」を12回
2~4段→「長編み3目」を1目に入れていく


5段→「長編み6目」を1目に入れる。
6段→「長編み3目」この時、長編み6目の真ん中3目と4目の間に長編み3目入れる
            あとは6目と6目の間
7,8段→「長編み3目」

9段→「長編み6目」
10、11段→「長編み3目」

折り返し
12、13段→「長編み3目の玉編み」+「鎖編み1目」

14,15段→「長編み3目の玉編み」


今度はダイソーのアクリル毛糸並太3玉でも作ってみました。


11段目まで上の茶色と同じです。


これは12段も「長編み3目」


13,14段→「「長編み3目の玉編み」+「鎖編み1目」
15段→「長編み3目の玉編み」


まぁ、編んでいってつってきたな~と思ったら長編み6目(増やし目)を入れていく、というふうにやってます。

この紺のカバーはダンナの美容院用にあげました。
茶色の方はいつもの定位置、冷蔵庫横の米びつの前に。
(台所の上の棚の物を取る時に丸イスは欠かせないんだよね)


今回丸椅子カバーを作りましたが、折り返しなしで2枚はいで円座を作ってもレトロっぽい座布団が作れると思います。

毛糸3玉で長編みさえできればレトロちっくなものが作れますよ(^_^)v

来年の干支の羊を毛糸のボンボンで作りました。
編んだり、縫ったりしないのでお子ちゃまにも作れるものです。


【用意するもの】
・毛糸
・くるくるボンボン(直径5.5cm) ない方は厚紙でボンボンを作って下さい
・モール2本(25cmぐらいの長さ)または10cm以上の長さのもの4本
・ビーズ2個(目玉用)
・フラワー用ワイヤーまたは細い針金
・木工用ボンド

【作り方】

①くるくるボンボンに毛糸を巻きつけます。
 (毛糸の太さによって巻き数が変わってきます。並太で片方60~80回ぐらい)
 半円両方毛糸を巻いたら留め具を止めます。
②モールを2本半分に切り、わの中に入れます。


③毛糸を切ります。
 毛糸またはタコ糸でで2回固結び、下に回して2回固結びをし、しっかり止めます。


④くるくるボンボンを外します。
 結んだ糸を一結びして毛糸より長めに切ります。(しっぽになります)


⑤足を作ります。
 左右から出ているモールを下に持ってきて(羊の腹の部分)1,2回ねじります。
 2本同じようにして足を4本作ります。


モールの先に小さいわを作り、1,2回ねじります。(足の甲の部分)4本とも


⑥角を作ります。
 モールを左右に出ている1本を上に持っていき1,2回ねじります。


 


先端を内側にクルクル巻きます。


⑦顔を作ります。
 残っている左右に出ているモールを前面に持ってきて片方だけのばします。もう片方は1cmぐらい残します。

(おもいっきりやると抜けてしまうので気をつけて)
1,2回ねじって止めます。


長く伸ばしたほうのモールを内側にクルクル巻きます。
(1cm残したモールは見えないように適当に毛糸に入れ込みます)


モールを指で潰して三角にします。


⑧ビーズに短く切った針金を通しねじって芯にします。


顔の両側にボンドをつけてビーズを埋め込みます。


出来上がりです。

前から見たところ


横から見たところ


どんな毛糸で作ってもいいと思いますが、ダイソーの「ひつじのきもち」はまさに、ひつじにうってつけ。


↓こんなモコモコひつじになります。


モールの色を変えれば雰囲気が変わってきます。
グレーバージョン↓


こっちの毛糸もダイソーのものです。


黒や茶色などのシックなモールは100均には売ってないので手芸店で買いました。
30本入りで200円ぐらいです。


一番最初に作ったものは角(耳?)を忘れていてモール3本で作ったところ、訳の分かんない物体に!


4本足の鳥!?
ツノがあると無いとじゃあこれほどまで出来上がりに差があります…
まぁ、黄色の毛糸と足2本でひよこになります。  


そういえば、昔作ったような…
探したらありました→「毛糸のボンボンで小鳥?を作った」  
             「毛糸のボンボンで動物?いきもの?食べ物?を作った」


厚紙で作る作り方も昔載せていました(下の方までスクロールして下さい)→「毛糸のボンボンでマスコット作り(作り方)」



とってもかわいいのでプレゼントに最適です。
1匹100円以下で作れるのでお財布にも優しい(*´ェ`*)


これからの時期お財布の中が寂しくなっちゃうから、節約する所は頑張って節約しましょう(^o^)丿