あけましておめでとうございます。
 
(今年も帰省を日記にしておきます。)

昨年の帰省日記の通り、一昨年までは18切符で節約していましたが、昨年は大阪に赴任していて航空機を利用。すると人間、もう面倒な方には戻れなくなってしまい、8月下旬の発売早々に航空券を購入してしまいました。

カレンダーどおりの勤務で12/29(土)から6連休でしたが、12/28(金)をピークとした年末寒波が入り、12/29(土)は1便目が欠航、その後の2~4便は旋回ののち着陸という状況。
(そういえば今年は全便B738でした。)
寒気の流れ込みは当初より長く続き、私の搭乗する12/30(日)分も天候調査の状況

 

翌朝、女満別・中標津も欠航の可能性が高まりました。

 

5:42、T2に到着するも、搭乗手続きを停止している便は、自動発券機でもプレミアム・カウンターでも発券できないようで、ANAラウンジへはまだ入れず。天候調査の結果は出発時刻の45分前である6:10に発表するようなので、保安検査場C前でしばし待機することに。

 

条件付き運航が決まりようやくANAラウンジへ。

夜明け前のトワイライトがきれいに広がっていました。

 

71番搭乗口よりNH393(HND6:55→SYO7:55,B738)に搭乗

72番SPOTから先は国際線を増築中

7:17、C滑走路34Rより離陸

プレミアムクラスの朝食はこんな感じでした。

 

天気予報どおり、太平洋側は晴れていますが、日本海側は一面の雲。
それでも7:58、最上川沿いの狩川・余目近辺まで降下してくると雲が切れ、
この時間は酒田まで見通せていました。
ところが、RWY27手前で強風の為、横揺れが強くなりGo-aroundに
期せずして冬季の庄内空港全景を見れました。
東側の山沿いまで旋回した際に被雷
もう一度着陸態勢に入り
(これまでの旋回の状況)

8:20、RWY27より着陸

降機するとすぐに吹雪いてきました。

 

被雷したJA58AN、機材点検のため折り返しのNH396便は80分後の出発か振替輸送を案内しています(のちに当該便は欠航)。

 

外に出ると晴れ間がわずかに見られました。

 

現地は-1℃

 

翌、大晦日は昨年同様におばあちゃんを訪問。

その前に下りの特急いなほ1号(ハマナス色編成)を撮影、背後の鳥海山は雲の中でした。

お昼は昨年同様、七郎ラーメンにてワンタンメンを。

 

元日は家にいても刺激がないので乗り鉄していました。

別稿に記します。

 
1/2(水)は、出羽三山の神号(掛け軸)が一部破れてきているのを買い替えるのを目的に羽黒山へ参拝。
こちらも別稿にします。
その帰りに上りの特急いなほ10号を撮影、直前まで山麓まで見えていましたが通過した頃にはお山全体が雲の中。
今年もこのラインナップで満喫
 
翌1/3(木)の朝一便に搭乗予定ですが、悪天候予想が出ています。
実家を出る頃には降っていましたが、
酒田市内が近づくと雪は止み、路面はアイスバーンかシャーベット状(ともに滑ります)。
出発時刻1時間前に空港着。
ウェザーニュースをチェックしていてビックリしたのは、この日の北海道京極町は-23℃!
札幌で-7℃や道東・道北で比較的平年並みの気温の中、この京極町と苫小牧もなぜか-12℃の表示と冷え込んだようです。
当地はプラスの2℃
NH394(SYO7:15→HND8:20,B738)に搭乗
RWY27より7:31の離陸、太平洋側に出るまで雲の中でした。
プレミアムクラスの朝食
そして富士山がきれいです。
横浜・丹沢山越しに
A滑走路に着陸する福岡からのJAL機と並走となりました。
8:15、D滑走路を横切り、C滑走路34Rより着陸
東京の青空が眩しい
沖留めになりましたが、ターミナルの端のSPOTが割り当てられるより歩かずに済む分、楽です。
9:00前の5F展望デッキは人影がまばら

9:19、千歳行きNH55便(B773)

10:00前になると少しずつ人も増えてきたので、千歳からのNH52便(B773)までで撤収。

 

以下記録まで。

18.12.30 HND→SYO FARE:PSV28

19. 1. 3 SYOHND FARE:PSV28

 \38,780- (18.8.28購入)

(昨年は最終的に27,757PP)

 

18.12.31 あぽん西浜 ナトリウム-塩化物泉

19. 1. 2 羽黒 やまぶし温泉ゆぽか ナトリウム・カルシウム-塩化物泉